1年A組ビッグ3後継者候補の私は食べ物を食べないとヘンになっちゃうんですよ!!【ヒロアカ】

第2話:不便な個性 ページ3

あのあとは普通に洗い物して家を出てきました〜。


試験会場とうちゃーく



雄英高校は私の今住んでる家から徒歩10分だったので助かりますね、寝坊対策ばっちしだよね！


にしてもここ


『でかぁ………テーマパークかよぉ…』


何年も何年も憧れを懐き続けた雄英高校は、私には眩しすぎた。
一歩一歩にこう…ビビビ！ってくる緊張感と期待感が私をワクワクさせた。






ここに３年間通うのかぁ……






まだ受かってないけどね！！








そう私が一人で考えていると、後ろから妙な威圧と殺気が感じられた

あ、あと舌打ち





まぁ友達作り大事だよね！！

『…ｸﾙｯ…君怖いね！！なんで殺気と舌打ちしまくるの？？不思議だなぁー…………＿＿＿＿＿＿あり？』




？「あ"ぁ？？？うるっせぇクソモブ女！！！！どけ、邪魔だ！！」


この人………どっっかで見たことあるなぁ…



えーと…なんだっけ…ちょっと前にあった敵の…事件の……被害者の…
へ＿＿＿＿＿……ヘビロ＿＿……へブロ＿＿＿………へ…


『ヘダロ事件の人だよね！！君！バクガ君だ！！』


爆「るっっせぇ！！クソ女！！バクガじゃねぇ爆豪だよ！！！！！カスが！！！！」



あ、バクゴーくんでしたか

こりゃ失敬失敬


『あはは、ごめんね爆豪くん私智乃宮（人1）って言いますよー！よろしくだねー！』


爆「誰がてめぇみてぇなやつとよろしくするかよ！！！！」


うっわ辛辣かよ


『残念でしたー私地味にクラスで友達が多いランキング第２位なんですよー！まぁ1位は鈴木くんでしたねー！！あの人確か隣町の高校行ったとか…』

ごめんバクゴー君全部嘘の話です。あはは！！

爆「知るかそんな話！！………あぁもううるせぇなお前殺すぞ！！！！」


『君こんにちはレベルで殺すっていってるね！＿＿＿＿＿＿＿………あ、個性見せてよ個性！！気になる！』


爆「あぁ？なんでてめぇに見せなきゃ………＿＿ちっｯｯ」



私がキラキラとした目で見まくったら見せてくれるって、わーい

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