第21話:敵 ページ22
「敵ンン!?バカだろ!?ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ!」
八「先生 侵入者用センサーは!」
13号「もちろんありますが…!」
轟「現れたのはここだけか学校全体か…何にせよセンサーが反応しねぇなら向こうにそういうことが出来る“個性”がいるってことだな。
校舎と離れた隔離空間、そこに少人数が入る時間割…バカだがアホじゃねぇ…
これは何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ」
流石轟、状況把握できてる
『む、確かにそうだね!ね!上鳴くんは“個性”で連絡試して!ダメならしゃーなしだよ!!』
今の最善策は犠牲者を出さないこと、最悪は………
誰かが死んでしまうこと……かな
上「あ、……あぁ!!」
相澤先生の方をみると……まぁそりゃあ戦いますよね
相「13号避難開始!学校に連絡試せ!センサーの対策も頭にある敵だ 電波系の“個性”が妨害している可能性もある。上鳴は智乃宮の指示通り!」
上「っす!」
『せんせ、一人で戦うの!?無理だよ、智乃宮が手伝いますか?ね、ねね、ここは被害を最小限にするのが理想ですよ!』
緑「あの数じゃいくら個性を消すっていっても!!イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ 正面戦闘は………」
相「智乃宮が交戦したところでお前が怪我したら最小限もクソもない。お前も大切な俺の生徒だ。それを覚えておくんだな
それに…一芸だけじゃヒーローは務まらん」
そういって敵に向かっていった先生。
やっぱ先生って凄いんだなー…言葉の説得力が違うや
『そ………か…うん!!私先生の大切な生徒だもんね!!』
次々と敵を倒していく先生に私達生徒は気を取られてた。
やっと避難をしだした時、真っ黒な霧?のようなものが襲ってきた。
?「初めまして 我々は敵連合 せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは
平和の象徴オールマイトに 息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
そういっていた敵さんの大きな霧に私達は飲み込まれていった。
し、死ぬ()
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はるにゃー(プロフ) - 最初に個性見たとき思ったんですが...いやな気持にさせたらすみません!個性がなんかカー○ィっポイなって思いました!ただそれだけです!! (2018年3月25日 21時) (レス) id: a8130d6d57 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - *春眠あさごはん*さん» 楽しみにしてますー!! (2018年1月31日 21時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
*春眠あさごはん*(プロフ) - 小雨さん» それ、作者もすっごく思ってたんですよ…先生の個性コピーすればよくね!?って…でもその時には書き終わってた( ˘ω˘ ) でも強化合宿でそれが実現するかも!?です笑ぜひ楽しみにしててくださいねー! (2018年1月31日 17時) (レス) id: 5298bbdb4c (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - あ、無理なのか。くふ← (2018年1月31日 1時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - あわよくば、黒霧のも借りれば便利だなー、 (2018年1月31日 0時) (レス) id: 4d03ac968f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*春眠あさごはん* | 作成日時:2017年12月4日 23時