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4話 ページ5
「ここが私の家だよ。
・・・?何をしてる?入り給え」
「あっ、はい!」
何だろ、凄く泣きそうになったな・・・?
「Aくん、寝てないだろう?奥のお風呂に入って布団で寝なさい。
私は社に戻って入社試験の準備をしてくるよ。」
そう言ってまた外に出ようとする太宰さん。
「ありがとうございます!」
ー
ーー
敦side
はじめてだ・・・!
入社試験の準備をするの
「やあ、進んでるかーい」
「あっ、太宰さん」
のこのことやってくる太宰さん。
「ああ。かくかくしかじかで・・・」
「なるほど・・・。いきなりだし重すぎる気もするけどいいんじゃないかな。
では、私はAくんが心配なので帰るとするよ。」
ひらひらと手を振って出ていく太宰さん。
「明日の朝、ちゃんと連れてきてね〜」
「時間通りにお願いするよ」
「わかってますよ。」
そう言って出ていった。
うまく出来るかな・・・!!
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作者名:ちゆ。 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年3月14日 22時