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今様の華8 ページ9
首領室前
コンコン
森「入りたまえ」
「『失礼します』」
太宰「森さん」
森「なんだね、太宰君」
太宰「秘書はAちゃんに決めたよ。彼女は優秀だ。それで…」
森「うん、許可しよう。それでなんだね？」
私は今日からポートマフィア太宰治の秘書だ！
それでなんだろう？
太宰「Aちゃんを始めて見た時、花に囲まれていたんだ。それで僕がその花に触れると消えていった。」
森「だからその花は異能力でできたものだと？確かにその可能性が高いね。よしA君、自分が異能力者だと思って異能を使ってみてくれ！」
『へっ！はい！』
えぇ〜雑!!
いきなり!?まあ、やるしかない！
なるようになれ!!
その時風が吹いたような気がした
固く閉じた瞼を開くとそこは今様色の花が辺り一面広がっていた。
太宰さんが立っている所だけが執務室のカーペットのままだった。
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ELI-SA(プロフ) - 桔梗様 そう言って頂けてとっても嬉しいです!!これからも頑張りたいと思います!!そろそろ続編かも！です!! (2020年10月17日 8時) (
レス) id: 3f22f2cebb (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - とってもいい作品ですね!毎回楽しみによませてもらってます!頑張ってください!!! (2020年10月17日 1時) (レス) id: 7f9bcba213 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ELI-SA | 作成日時：2020年8月22日 23時
