37話 作者の住んでいるところには少し遠いところに行かないと夏祭りはありません ページ9
貴女side
貴女「あ、わたあめいこう」
田中「うん」
貴女「甘」
田中「好きなの？」
貴女「…んー…好きでも嫌いでもない」
田中「そうなんだ」
貴女「あ、アイス…欲しいが金欠だから龍二からもぎ取ってくるかな…」
田中「奢ろうか？」
貴女「え、いいの？」
田中「うん…むしろ奢らせてください」
貴女「あ、はい…」
奢らせてください…
貴女「ありがと」
田中「いいよ、別に」
…なんかすっごい幸せすぎて怖い…また変なのがくるんじゃないかって…うん
姫里さんみたいな←今度はそんな甘っちょろくないよ
貴女「あ、白石さんたちだ」
田中「本当だ」
貴女「おーい」
白石「あ、小野澤さん」
貴女「白石さん、凄くえんじぇる」
白石「え？」
貴女「あ、ちがう、凄くかわいい」
白石「へ、あ、そっかありがとう！」
うん、
可愛すぎて言葉を誤った
白石「…ねぇ小野澤さん」
貴女「はい」
白石「小野澤さんと田中くんって…付き合ってるの？」
え、うん
貴女「えっと…うん」
白石「そ、そっか」
なんか…ごめん…
あなた「あ、花火、始まるよ」
太田「もうそんな時間か…」
花火が打ち上がる、なんかハート型なんですけど
貴女「あのさ」
田中「？」
貴女「多分作ってる人おじさんなんだろうけど、どんな思いでハート型の花火作ってるんだろうね」
太田「シュールだな」
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葫兎 - 早く更新してください(泣 (2017年1月14日 20時) (
レス) id: 0af94299a3 (このIDを非表示/違反報告)
MAX黒城(プロフ) - 久威ナズナさん» ごめんなさい、ただ今更新出来ない状態なのです、期待裏切ってすいません。 (2016年11月3日 17時) (レス) id: fa125b920f (このIDを非表示/違反報告)
久威ナズナ(プロフ) - 続き楽しみにしてます!!!!頑張って下さい!!あと、もしよければお友達になりたいです…!! (2016年10月31日 5時) (レス) id: edbf9a875f (このIDを非表示/違反報告)
MAX黒城(プロフ) - Яenka (廉火だぞい)←さん» いや、前作から数えて50やんけんなー (2016年10月7日 17時) (レス) id: c29a42b445 (このIDを非表示/違反報告)
Яenka (廉火だぞい)←(プロフ) - 50話っつうの見て「あ、やっと移行？」とか思ったけど実際まだ半分じやないか (2016年10月7日 16時) (レス) id: 177db89cd0 (このIDを非表示/違反報告)
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