にゃ？ ページ12
貴方side
リ「今度の非番に二人だけで出掛けねぇか？」
リヴァイの口から出た言葉
正直すごく嬉しい
そう言えば、リヴァイああ言う関係になって二人だけで出掛けた事、なったなぁ〜
リヴァイの顔を見ると少しだけ赤くなってる…
「ﾌﾌｯ」
リ「なんだ？」
「絶対…約束だよ？」
リ「ああ。なら、今日は寝とけよ」
「え〜」
リ「また明日も寝ときてぇーのか？」
「ハイハイ…」
「ところでリヴァイ。「ナナ」知らない？」
リ「あ？」
ｺﾝｺﾝｺﾝｯ
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾝｼﾞ「や、やぁ」ﾆｶﾞﾜﾗｲ
そこには、ハンジとハンジに抱えられている私のペットナナ(猫)がいた。
ちなみにナナは、泥だらけ…
「…。どしたの？ナナ…」
ﾊﾝｼﾞ「他のノラ猫達と喧嘩してた」
「…。」
ﾊﾝｼﾞ「あ！A！調子は、いかが？〜」^^*
「うん…お陰様で良くなった」ﾖｲｼｮｯ
そう言いながら私はベットから降り立ち上がった
ﾊﾝｼﾞ「どうしたの？」
「ハンジ、ナナかして」
ﾊﾝｼﾞ「ん？あ、はい」
「ナナ洗って来る」
そう言って私は自分の部屋の風呂場に行こうとすると
リ「おい…」
「ん？何？」
リ「さっき言ったばかりだろ…今日は、休んでろ。」
「でもナナg「コイツは、俺が洗う」え…」
リ「なんだ？」
「で、でもナナ毎回洗おうとすると暴れるからリヴァイ怪我するよ？」
リ「ﾌﾝｯ…風呂場借りるぞ。お前は寝とけ」
「う、うん」
ｶﾞﾁｬﾝ
ﾊﾝｼﾞ「リヴァイ優し〜い！」
「ハンジ。まだ居たのか…」
ﾊﾝｼﾞ「ひどい!!!ところでA」ﾆｺﾆｺ
「なに？」
ﾊﾝｼﾞ「今度の非番何するの？」
「リヴァイと出掛ける」
ﾊﾝｼﾞ「(おお！リヴァイ言ったか!!!)」
「なんで？」
ﾊﾝｼﾞ「え？あ、そーなんだ！彼氏とのんびり楽しんで来てね〜」
「ハンジ…」
ﾊﾝｼﾞ「ん？」
「なんで知ってる…？」
ﾊﾝｼﾞ「そりゃー見れば分かるよ！」ﾆﾔﾆﾔ
「…。」
ﾊﾝｼﾞ「で？」
「ん？」
ﾊﾝｼﾞ「リヴァイと二人きりの時どんな事話すの？」ﾆﾔﾆﾔ
「別に」
ﾊﾝｼﾞ「えー！？教えて教えて!!!ならさ！ならさ！Aは、リヴァイの事どのくらい好き？！」
「…。」
ﾊﾝｼﾞ「わー!!!A顔真っ赤!!!」
「うるさい!!!」
「ちょっとナナの様子見てくる！」
ﾊﾝｼﾞ「あー」
✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
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作者名：麗空 | 作成日時：2018年11月14日 18時
