今日:17 hit、昨日:111 hit、合計:25,711 hit
小｜中｜大
・ ページ9
.
.
sellyは自分の家に私をあげた
sellyの家は両親ともに家に帰ってくる日が少ない
血で汚れてた私をお風呂に入れてくれた
A『ありがとう...selly』
s『...何があった？』
私の止まらない涙をsellyは拭いながら聞いてきた
A『自己防衛だったの、』
A『わたし、殺されそうになったの...だから、だから！』
A『抵抗、しただけだったんだよ...』
どんどん小さな声になっていく
言い訳に過ぎない言葉を、sellyは否定しなかった
泣きつきながら縋り着いた
A『わたし、生きるのつかれたよ...
もう、sellyしかいない
いや元からsellyだけが救いなんだ...』
s『...一緒に逃げよう』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 191人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2024年3月16日 12時
