[rs]先生 ページ23
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A「うーん?これなんて読むの?」
r「あーそれは、チャルモッケスムニダ、まあいただきますっていういみだよ」
私の彼氏でもあり先生でもあるrasくん
A「おー!いただきます!これいっぱい使えるね」
r「てかー、なんで韓国語はなしたいってなったの?」
A「あー、いや、その…」
……流石にrasくんと沢山会話したいから
なんて恥ずかしすぎる
r「まあAと一緒にいれるからいいけどね〜」
私とは真逆で恥ずかしい素振りも見せずに言うrasくん
A「ほんと?!いっぱい教えて!カムサハムニダ〜」
r「じゃあ、おれがいう言葉いってね?」
A「うん!」
r『나는 당신을 좋아해.』
A「な、なぬん、たんしぬる、ちょあへ?」
r「大きな声で!」
A「ナヌン タンシヌル チョアへ!!!」
r『아〜나도 좋아해요〜!』
あ、あなどちょあへよ、?
A「なんて意味なの!?rasくん!」
r「んふふ〜!ききたい?」
A「聞きたい!rasくんが言った言葉も!」
テーブルに前かがみになってrasくんに聞いた
r「Aがいった言葉は〜」
「私はあなたが好きです」rasくんの口から聞こえた言葉
A「あ、え、ちょ………」
r「おれはー私も好きですよ〜っていった!」
rasくんは恥ずかしくないの?!?!
A「あ〜ちょっと、恥ずかしいよ……」
頭を伏せて赤い顔を隠す私
r「あっはは!かわいいねえ」
r「ちゅかえる言葉ふえたね〜」
A「もうーどうせrasくんにしか使わかないんだから…」
r『응〜귀엽구나……』
r「A?」
A「なーに!」
r「뽀뽀해 주세요って言って!」
A「……それはどういう意味なの」
r「ん〜?まあまあいいからあ!」
そう言いながらにまにましてこっちを見ているrasくん
A「…ぽっぽへじゅせよ」
恐る恐る言ったら
A「……へ?」
r「んふふ〜」
A「な、なんで……き、きすしたの?!?!」
r「だってえーキスしてくださいって言われたからー!」
その言葉の意味はそういう事だったか…
A「も、ほんと、いじわるだあ」
rasくんは小悪魔のような笑みを浮かべていた
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作成日時:2024年3月16日 12時