(おそ松さん)母「ニート達！！この子今日から妹ね！」6「はぁあ！！？」

15話 ページ15

チョロ「仕事って……どーゆーこと？」ニコー

あ「あ、あは、ｱﾊﾊﾊﾊ(汗)あ、あくまでも理想でして…」

チョロ「何で嘘つくの。何か理由があるんじゃないの？」

あ「トド松兄さんなら分かってくれるよね…」

ト「うん。すっごく分かるよ。逆に何で分かんないの？」

チョロ「え？」

あ「兄さん達が早く働いてくれないから恥ずかしくて友達に言えないんだよ！！」

ト「うちの兄は揃ってニートですなんて言える！？言えるわけない！！((チョロ「いや、お前もニートだろ！」」

あ「こんなこと私の口からは言いたくなかったー！察してよ！空気読んでよ！このＫＹ松！！((チョロ「ＫＹ松！？」」

ト「そうだよー！さっさと働いてよ！((チョロ「お前も働けぇぇ！！」」

お「しょーがねーなぁー。そんなに働いてほしいの？」

あ「もちろん！」

お「でも、俺達が働いたら家に帰ってきても1人だし、もしかしたら土曜も夜まで母さんと2人とかかもよ？それでもいいの？もうチビ太のおでんも一緒に食いに行けなくなるかもよ？」

あ「い、いいよ別に。私中３だし。受験勉強もできるし。」

お「ふーん。あっそぉ。じゃ、みんな行くぞ」

チョロ「え？どこに？」

十「やきう！？やきうすんのかなぁ！！」

ト「野球じゃないよ。十四松兄さん」

お「どこにって。ハローワーク。」

チョロ「どうして急に？(汗)」

お「だってAが働いてほしいって言ってるしー？」

チョロ「(今まで働いてって言われてもハローワークなんて行かなかったくせに……なんか…怒ってるのかな？)」

お「行くぞー」スタスタ

カ「兄貴が行くなら……」スタスタ

チョロ「うん……ほんとに1人で平気？A」

あ「平気だって。」ﾌｲｯ

一「本人が平気って言ってんならいいじゃん。」スタスタ

十「やきう！？」スタスタ

ト「しょーがないなー。」スタスタ

「行ってくる」

ガラガラ バタン

あ「………ほんと何なの……？」

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