(おそ松さん)母「ニート達！！この子今日から妹ね！」6「はぁあ！！？」

2話 ページ2

母「みんなぁー！！しゅーごーーよーー！！」

ダダダダダダ

6「どうしたの！？母さん！」

中３という事もあり、思春期真っ盛りの僕達は、それぞれ個性がでてきたころだった。

母「今日からこの子、妹ね！」

6「は？」

チョロ「いやいやいや、どういうこと母さん！？妹！？」

お「母さんにまさか隠し子がいたとはね〜ｗ」

母「母さん昔から女の子が欲しかったのよね〜。て訳だから((チョロ「意味わかんねぇわ！！」」

母「じゃあ、仲良くするのよ〜」

6「……………………」

ト「かっわいー///僕末弟だから妹欲しかったんだよね〜」デレデレ

カ「ﾌｯ……マイシスターか…俺に魅了されちまうぜ……✨」

一「……どーでもいい。」

十「やきうする！？ねぇねぇ！！やきうする！？」

お「家族ん中に女子とかいーよなー。大人になるまで気長に待つかー((チョロ「何する気だよ！？」」

チョロ「ごめんね？うるさくて。なんかよくわかんないけど、妹？になるみたいだね。僕は松野チョロ松。君はなんて名前？」ニコ

あ「………………」

ト「大丈夫？ごめんね〜クソ童貞がね〜((チョロ「お前もだろ！！」

お「え？こんなちっちゃい子相手に童貞とか無くない？」

一「しょーがないよ。俺らクズだしｗ」

お「そっかぁー」

アハハハ

あ「………………」

その日は結局その子は話さなかった。

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