【銀魂】俺専用女、牢屋にて恋愛中。【神威】

３６話 ページ37

足が痛む……腕なんて上に上がらない。









でもっ………！









やっと出来たチャンス…なくしてたまるか！









ひたすら自分を奮い立たせ足を引きずる。









総悟に会いたい！


団子屋で言ってくれたよね……「俺の女」って。

覚えてる…ずっと頭の中に、ずっと心の中に。

残ってる。









A「……ハァ………ハァハァ」







もう見るもの全てが薄れていく。






神威にされた事全部、




何もかも






スゥ〜と忘れていく。



……はずなのに。








なんでかな……


神威の笑顔がよぎる。






何回も何回も。









A「っ！！……嫌！お願い私っ！……もう神威なんて思い出さないで！」








頭と心が混乱して、自分に言い聞かせる。






ーもう、私は疲れたの！神威のせいで……神威のせいで…!ー






ガサッ……！



近くの茂みから、音がした。






？「そこにいるのは誰ですかぃ！？」





ああ、総悟だ！





この瞬間、Aは






ドサッ……！






全てを、側にいた彼に委ねた。







頰を濡らして。




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お久しぶりです。

天音サン。だお←

すんごい、待たせてしまってごめんよぉ〜〜(T ^ T)

それでも待っててくれた人、ホント感謝します！

元々この作品、タブレットで作ってたんですけど、高1になれたんで、スマホなるものを買いまして。

だから、これからスマホでの更新になります！←なんの報告笑笑

もし、こんな天音サン。で良かったらコメントなり
評価なりお願いします！

あと！

知らないうちに、殿堂入りをはたしてました、この作品。


あざすっっっっ！！！！

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