【銀魂】俺専用女、牢屋にて恋愛中。【神威】

３２話 ページ33

？「医療室。」








誰かがそう呟いた。







声の方に顔を向けると見知らぬ男。

白衣を着てて…………七師団の医者と言ったところ…





牢屋からは見えなかったかもしれない。









A「……！あの、私を助けたのは神威の意志なんですか…！？」





恐る恐る聞く。


違ったら私の命はないのだから。









？「……ああ、団長の意志だ。安心しろ、それに今団長はぐっすり寝ている。」








この言葉を聞いた瞬間崩れ落ちた。


ホッとして……涙まで出てきた。







？「…泣いているのか？」









A「あ……いえっ気にしないでくださいっ！」



この時の自分の顔…




心から笑えていたと思う。






………って結局この人誰なんだ！？

聞かなきゃ。









A「えと、急なんですが貴方は誰ですか？」








神羅(カムロ)「……俺は"神羅"。団長の弟だ、双子の。」






………………ええええええええええ！！！！？？？？？







…ここまで32話まできといてまさかの双子発言！？


確かに似てるとは思ったけど……









……………………やっぱり…ぇぇぇええええええええええええ！！！！？？？？







頭が追いつかない。



まぁとりあえず……






A「私はAです。……よろしく。」







自己紹介だけした。





ーーーーーーー

はぁい、まさかの双子発言！？


天音サン。だゾッ(/≧◇≦＼)



今回は神威の双子の弟…神羅のプロフィール載せます。





神羅(カムロ)




18歳



神威の双子の弟。夜兎。


宇宙海賊春雨全団専用医者。
(呼ばれたらどこの団でも行く。)




髪色は神威と同じ。

アホ毛もあり、お下げ。(イメージしにくいと思うんでそのうちイメージ画載せます。)


戦闘も得意だがあまり闘おうとはしない。



結構人見知り←




以上！！！

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