【銀魂】俺専用女、牢屋にて恋愛中。【神威】

１０話 ページ11

〜神威side〜









嫌な気がした________









団子屋でAと知らない男が名前を呼びあった。









俺はこう思った…





あの男がAと何か恋愛関係があるんじゃないかと。









その瞬間_______________








俺の中で






なによりもどす黒いものが揺らめいた。









俺のAが…









俺のAが…！









アイツに奪われる。









奪われたくない……









なら









アイツを









恋敵なるものを…









始末しよう。









俺の手で。









二人の間に入り









神威「お前…死ね☆」






ドカァ！





いつもの笑顔で蹴りを入れた。









A「…！？…何してるんですか、神威さん！？」






……ウーン、あんまり抵抗してほしくないな〜。







沖田「…いってっ。何するんでぃ…お前こそ死ぬ準備はできてんですかぃ？」







……あっ！良いこと思い付いた！






Aの顎を持ち俺のの方へ近づかせ……






A「！？ちょっ、なにするんですっ……んー！」









深い方のキスをアイツに見せびらかした。









沖田「……A？ソイツとデキてんのかぃ？」









A「…ん、ちがぅ…んぁ！」









これで、Aとあいつの関係が壊れてしまえ！






それを願うのは俺だけ。








ーーーーーーーーー



はーい、うざい位出てきてますね、私。





ヤッホー、天音サン。だよ。



遂に総合での順位もついちゃったよ…


皆様、本当にありがとうございますだよ…


あと、全然コメントしてくれて構わないです！


てか、むしろコメントしてきてぇぇぇぇぇぇぇ！！


お友達になろぉぉぉぉぉおお！

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