死神ト幼女ハ (ページ5)

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40 、ー過去編ーパーティ２ページ5

皆さん、何かコロコロsideとか変わってしまってすみません

これもこの小説の魅力と思って下さい

更新が出来なかったのは学年末テストだったためです

テスト期間中にお気に入り登録、コメントしてくれた方がいたと思うんですが本当にありがとうございます！

長い間更新されない時はテストとかと思って下さい

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Aside

やさしく背中をおされ入るとやっぱりいつもの塵を見るような視線を向けられた

苦しい

Aはスカートをギュッと握った

モブ「Aさん。こんにちは」

ゾロゾロと上部だけの挨拶をしに沢山の大人が来た

Aは一人一人丁寧に挨拶した

ああ。又や、又云われるんや

" わたしは何もしてないのに "

お母さんたちのところに行くと笑顔で話をした

＂早くこの場から逃げたい "

" いっそのこと消えてしまいたい "

この香水の匂いも煙草の匂いも何もかもがきらいや

ここで食べるものはまったく味がしない

世界に色がついてないようにも見える

雫「このケーキおいしいね！」

「うん！あっちのもおいしかったよ」

二人でケーキを取りに行こうとした

柚「走っちゃ駄目よ」

「「はーい」」

雫が云うにはスコーンやマフィン、マカロンなどがあるみたいや

どんなのだろ？

ちょっとした興味を持って歩いていると会話が少し聞こえた

内容は簡単だ

こんな紛いものが、欠陥品が、何故一条家の人間として表を歩いているのかと云うことだった

Aによればこんな事はよくある事らしい

そんなこんなでパーティが終わると二人は帰りの車で寝た

寝ている二人の笑顔が見れなくなるまで

後────