In 男子風呂… ページ43
Noside ーー男子風呂ーー
そして、A達がお風呂でゆったりしている間…
こちらもこちらで、ゆったりとお風呂に入っている
ツムル「おい…本当に大丈夫か?!」
レン・ハル「「……ハイ」」
エイト「大丈夫…では無いよね…」
訳ではなかった。
レン「いや…でも本当にありがとうございました……」
ハル「あの時…先生方が助けてくれなかったら……今ごろ俺たちは…」
ブルブルと震えながら言っている双子組。
何故こんなことになったのか…
ダリ「あちゃ〜。やっぱりやり過ぎですよ、マルバス先生。」
マーチ「…すみません、、、久しぶりだったので、つい熱中しちゃって。」
ちょっとバツが悪そうに言う教師…。
そう、この悪魔…マルバス・マーチである。
オリアス「でも、ここまでガチでやるかね〜?」
マーチ「Aさんからは一応、許可は出てたし、、、」
流石に他の先生方も(マルバス先生を除く)双子組には同情の眼差しを送っている…そりゃあそうだろう…。
あの他の教師ですら、入るのを躊躇うマルバス先生の部屋に入れられ今から殺ってみよう!とスイッチを入れる瞬間、本当にギリギリで教師陣達が助けに乗り込んで来たのだから…。
そして、教師陣達が見たモノとは…………
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そこでマルバス先生もさすがに謝った方が良いかな…?と思い、ごめんね、とは謝ってみるものの、双子組が返してきた言葉は
レン・ハル「「ヒイィィィ!!」」
であった…。
レン「ハハハ、僕…もう絶対あの部屋には行きたくないな…」
ハル「ソウダナ……あと俺さ、スイッチ入れられる瞬間…なんか、すげー綺麗な川が見えた気がするんだよな…」
レン「奇遇だね…僕もちょっと見えた気がする……」
2人は今、完全に死んだ魚のような目をしている…
エイト「…これは…相当、重症だね…。」
マーチ「本当、ごめんね…」
レン・ハル「ヒィィィィィィ!!!」」
ツムル「マルバス先生!今はあんま話しかけないであげて!!」
しばらく、このやり取りが続いたそう…。
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藤四葩_huziyohira(プロフ) - 夢は持つもの…さん» ありがとうございます!がんばります!作者様も頑張ってください! (2023年4月25日 23時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
夢は持つもの…(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» わぁ〜!!!わざわざ読んでコメントを下さり、本当にありがとうございます!!パクリでないなら全然OKですよ〜!作品作り頑張って下さい!わざわざありがとうございます(*ˊ ˋ*) (2023年4月25日 23時) (レス) id: b26c50c0af (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 途中までしか読んでいませんが、とても面白いです!ダメなら大丈夫なのですが、読んでいる時に想像力が膨らんでしまって、「事務員→教師」「家を燃やされた」というテーマで自分なりの小説を書いてもよろしいでしょうか。もちろん、パクリはするつもりはありません。 (2023年4月24日 12時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
夢は持つもの…(プロフ) - AYUMIさん» オーマイガァァァァ!!!すみません…本当に教えて頂きありがとうございます!漢字ミス…我ながらヤバイですね←国語が… 本っ当にありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします(*´︶`*) (2023年1月8日 20時) (レス) id: b26c50c0af (このIDを非表示/違反報告)
AYUMI(プロフ) - すみません笑、また他なんですけど、14、15ページの「蔓延の笑み」ではなく「満面の笑み」かと思われます?小説読ませてもらって凄く面白いです!また見つけたら申し訳ないですけどまたコメント書かせて頂きます! (2023年1月8日 19時) (レス) @page15 id: 3b6a14b16e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢は持つもの… | 作成日時:2022年11月5日 13時