忘れてたよ、、、 ページ32
Aside
レン「ねぇねぇA姉!!凄くない?!」
ハル「ここに住めるんだぁ!」
本当に目がキラキラしてるな…
『そうだねぇ〜。』
ハル「反応薄っ!!」
『いやいや、これでも結構びっくりしてる方だよ……』
レン「嘘だぁ〜、だって反応薄すぎでしょ!」
確かに凄いよ…、凄いけどさ、、、2人にボロアパートなり、汚いなり言われていた私の気持ちを考えて……??
しかもあのアパート、貰い物なんだよなぁ←新発覚
また今度謝りに行った方が良いかな……でも行きたくないなぁ〜
『あっ!ちなみに2段ベッドは2人で使っていいよ〜、私とレイは一緒に布団敷いて寝るから!』
レン「え!?いいの?!?!」
ハル「やったぁぁぁ!!!!」
めっちゃ喜ぶやん…
まぁ、いいもんね!!私は可愛い可愛いレイと一緒に寝るもんね!!
それに2人にはいままで結構ガマンさせてきちゃったと思うし…
『いいよいいよ!!ゆっくりここで寝な!』
レン・ハル「「ありがとう!!A姉!!」」
そう言ったとたん、2段ベッドでジャンプしている双子組…
すっごく喜んでるなぁ〜、よかったよかった!
『そんじゃ、お風呂の準備をしよっか!』
ダリ先生も言ってたしね!
ハル「りょーかい!」
そう言い、2段ベッドから勢いよく飛び降りたハル。
元気有り余ってるね……
『ほら、レンも準備しよう!』
そう言ったが、レンは無言で暗い顔をしていた…
えっ?急にどうした??さっきの元気は何処へ……?
『……レンどうした?』
不思議に思い聞いてみると、
レン「あ、あのさぁ〜A姉ぇ、」
と改まったように返事を返してきた。
『うん?』
レン「家燃えたから、、、あの、、衣服とか全部燃えたんだよね……」
ハル&A『「あ……」』
『…………お互い、今日はそれぞれ先生方から部屋着を貸してもらおう……。』
レン・ハル「「ソウダネ……」」
結局はこれで解決したのだった……
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藤四葩_huziyohira(プロフ) - 夢は持つもの…さん» ありがとうございます!がんばります!作者様も頑張ってください! (2023年4月25日 23時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
夢は持つもの…(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» わぁ〜!!!わざわざ読んでコメントを下さり、本当にありがとうございます!!パクリでないなら全然OKですよ〜!作品作り頑張って下さい!わざわざありがとうございます(*ˊ ˋ*) (2023年4月25日 23時) (レス) id: b26c50c0af (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 途中までしか読んでいませんが、とても面白いです!ダメなら大丈夫なのですが、読んでいる時に想像力が膨らんでしまって、「事務員→教師」「家を燃やされた」というテーマで自分なりの小説を書いてもよろしいでしょうか。もちろん、パクリはするつもりはありません。 (2023年4月24日 12時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
夢は持つもの…(プロフ) - AYUMIさん» オーマイガァァァァ!!!すみません…本当に教えて頂きありがとうございます!漢字ミス…我ながらヤバイですね←国語が… 本っ当にありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします(*´︶`*) (2023年1月8日 20時) (レス) id: b26c50c0af (このIDを非表示/違反報告)
AYUMI(プロフ) - すみません笑、また他なんですけど、14、15ページの「蔓延の笑み」ではなく「満面の笑み」かと思われます?小説読ませてもらって凄く面白いです!また見つけたら申し訳ないですけどまたコメント書かせて頂きます! (2023年1月8日 19時) (レス) @page15 id: 3b6a14b16e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢は持つもの… | 作成日時:2022年11月5日 13時