遺言残す双子… ページ15
ハルside
どうしてこうなったかのかは後で話すとして、A姉がめっちゃ怖いっっ!ハッキリ言ってヤベェ…
今なんか満面の笑みで『バカな弟達と
ハル「なぁ、レン。お話が尋問に聞こえた俺は異常か?」 コソッ
レン「……残念ながら、僕もそう聞こえた…。」コソッ
ハル「だよな…」コソッ
なら、今の俺達がすることはたった一つ…。
レン「エイト先生…」
ハル「ツムル先生…」
それぞれ近くにいる先生を呼び
レン・ハル「「骨は拾って下さい。」」キリッ
エイト・ツムル「「君達/お前ら何したの!?」」
遺言を残す…。
ツムル「っていうか、お前らAさんとはどーゆー関係なんだよ?!一緒に住んでるって?」
そう、この疑問も教師陣一同思っていることである。
『姉ですよ。』
聞いていたのか、Aのいつもより何倍も低い声で職員室はまた静まり返った。
レイはバラム先生達と別室に移った。
つまり、ここからがレンとハルにとって本当の
地獄の始まりである。
『さぁレン、ハル。私とちょっとお話をしようか』ニコッ
くるっと後ろを向き、こちらに歩み寄ってくる…A姉…。
これはもう骨すら残らないんじゃね?
と思う双子一同であった。
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参考
レンとハルは成績優秀者の為、教師等には結構知られています。
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藤四葩_huziyohira(プロフ) - 夢は持つもの…さん» ありがとうございます!がんばります!作者様も頑張ってください! (2023年4月25日 23時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
夢は持つもの…(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» わぁ〜!!!わざわざ読んでコメントを下さり、本当にありがとうございます!!パクリでないなら全然OKですよ〜!作品作り頑張って下さい!わざわざありがとうございます(*ˊ ˋ*) (2023年4月25日 23時) (レス) id: b26c50c0af (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 途中までしか読んでいませんが、とても面白いです!ダメなら大丈夫なのですが、読んでいる時に想像力が膨らんでしまって、「事務員→教師」「家を燃やされた」というテーマで自分なりの小説を書いてもよろしいでしょうか。もちろん、パクリはするつもりはありません。 (2023年4月24日 12時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
夢は持つもの…(プロフ) - AYUMIさん» オーマイガァァァァ!!!すみません…本当に教えて頂きありがとうございます!漢字ミス…我ながらヤバイですね←国語が… 本っ当にありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします(*´︶`*) (2023年1月8日 20時) (レス) id: b26c50c0af (このIDを非表示/違反報告)
AYUMI(プロフ) - すみません笑、また他なんですけど、14、15ページの「蔓延の笑み」ではなく「満面の笑み」かと思われます?小説読ませてもらって凄く面白いです!また見つけたら申し訳ないですけどまたコメント書かせて頂きます! (2023年1月8日 19時) (レス) @page15 id: 3b6a14b16e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢は持つもの… | 作成日時:2022年11月5日 13時