文ストの世界がカップルまみれになったなら【文スト】

嘘です考えられないだけです。by作者 ページ16

妖狐「残念でした〜ヘッヘッヘ〜ブヮァッカーー！」


中也「うっわウッッッズゥア」


森「君もなかなかうざいよ。」


エリス「一番はリンタロウだけどね！」


森「えっ」





__________________________________________一方その頃小泉の働く会社では_________________




……………おや？小泉の姿がないぞ？……









__________________________________________小泉の自宅



『もう生きていけない……』




ふて寝していた。



菊「いや、再就職しろよ」


『そんな気力ないよ…

だって考えてみたらこっちに来て最推しの敦くんに彼女がいて、まぁその子も可愛いから別に妬まず嫉まず、仕事であっても私を守ってくれるという幸福感に包まれていたというのに…それも無くなってからも取材という名目で探偵社にはちょくちょく顔出してたけどね。仕事ないってことは行けないからね？行ったら嫌われるよ…しかも自分に向いてた記者にはもう就けないんだよ？終わった…』




菊「改行しろ」


『はぁ…』



菊「落ち込み方が凄い」



『取り敢えずもう好きな子に会えたし




思い残す事無いかな。



行ってくるわ。』



菊「何処に？」



『決まってんじゃん。まぁ、私の異能でしょ。ついて来なって。』

もう巫山戯ません。再就職もしない所存です。→←なんかタイトルが思い出せない…by作者

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