【銀魂3z】頭のネジ、落ちてませんか？

遅れ気味ですけど。 ページ6

「うぃー…今日は
テメェらに重要なお知らせがありまーす」





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はい拍手ー、とかったるそうに
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁと手をたたく銀八




…それをいつものように
ガンスルーするｚ組生徒





ＳＨＲはぶっちゃけ必要ねェんじゃないか






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「先生、お知らせってなんですか？」





「んだよダメガネ。なんでメガネなんだよ
お前なんかただのダメでいいのによー」




「僕の存在意義ってなんですか
メガネなくても新八君残ってんでしょーが」






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ダメガネと銀八のくだらねェ掛け合いも

いつものごとく行われ…






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「はーい、もうすぐ文化祭の時期ですね」







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似非教師の口からは
とんでも発言が当たり前のごとく飛び出した





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「…先生、もうすぐっていつですか」



「来週でーす」







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「「「くたばれ」」」



「なんでだよ！！」






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なんと期間は一週間





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文化祭なんざ興味ねェが




…一応、銀魂高校のビッグイベントの一つ





毎年力の入った出し物が用意される





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…まあ俺ァ毎年、適度にサボってるんだが。






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「せんせー、来週までに準備って
無茶だと思うんですが」



「何いってんの沖田君。
人間やろうと思えば出来るもんなんだよ」




「せんせー、あんたがいうと
全力で信憑性にかけてまーす」





「はーい。先生のこと
傷つけないように。法律で決まってるからね」





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どこの星の法律だ







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「そんで？どうすんだよ出し物」






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そこで声をあげたのは土方






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「だから、それはテメェらが決めるんだよ
先生、忙しいからね

ジャンプとかジャンプとか読むから
新八、ちゃんと仕切れー」






「最終的に丸投げだよこの教師！！」






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結局学級委員の志村が教卓にたち、




授業そっちのけで始まったのは・・・






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ちょいと遅めの文化祭準備

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