【氷室辰也】鈍感な君：かぼちゃぷりん ページ3
相手は氷室で全て氷室SIDEです！
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貴「ねぇ…また告白されてたね……。…付き合う、の？」
氷「どうしよう、かな？」
貴「いいね！辰也はいっぱい告られてモテるから!!」
そう言って拗ねたのか顔を背けるA。
その姿さえ可愛くて仕方ない。
貴「今日の子は生徒会の書記の子でしょ？可愛くて人気あるから付き合えばー？」
氷「そうしようかな？」
貴「…っ!!」
意地悪で言った僕の言葉に泣きそうになる。
涙目なんてもの通り越して落ちるか落ちないかという涙を慌てて拭ったA。
今日、告白してくれた子も可愛くて人気があるけど、
僕は鈍感で学校１モテてるのが自分だった気付かない鈍感な幼馴染の方が
好きなんだけどな？
氷「なんで泣きそうなの？」
貴「べっ、別に辰也がその子と付き合うから、ってわけじゃないもんね!!」
氷「僕はなんで泣きそうなのか、を聞いたんだけどな？
その言い方だとそう思ってるように聞こえるよ??」
貴「ばっ///バカじゃないの…!?/////」
Aよりはバカじゃないんだけどなw
ほんと、鈍感な子って困るな。
貴「っていうかさぁ!?なんで辰也は誰とも付き合わないわけ？」
氷「話の逸らし方が下手だね」
貴「うううううるさいっ!!/////」
氷「なんで、か…。なんでわからないのかな??」
貴「へ…？」
ぐっ、と顔を近づけてきょとんとしてるAの額を軽く弾く。
驚いてる顔さえ、誰にも見せたくないんだけどな…。
そのまま掬うように抱きしめる。
貴「きゃっ/// もう、何するのよ！/////」
氷「こうやって僕の腕の中に納まるぐらい小さくて鈍感でこんなに可愛い君を放っておけないしね？」
貴「小さくなんかないもんね！それに鈍感じゃないもんっ」
氷「どこまで鈍感なわけ？
・
・
・
―――――――――――――――――Aが好きだから、だよ」
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美雨(プロフ) - 瀬戸なごむさん» どんどん書いてもらっていいですよ（笑）お疲れ様でした！ (2014年12月2日 21時) (
レス) id: 0343f93ee5 (このIDを非表示/違反報告)
美雨(プロフ) - 鹿野征奈さん» 大丈夫ですよ（笑）お疲れ様です！ (2014年12月2日 21時) (レス) id: 0343f93ee5 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸なごむ(プロフ) - メールありがとうございました！そして、お返事出来ず本当にごめんなさい。小説の方が完成したので書かせてもらいました！！楽しかったです( ´∀｀)また機会があれば書いてもいいですか？ (2014年11月30日 14時) (レス) id: 8ea0f59d6d (このIDを非表示/違反報告)
鹿野征奈(プロフ) - 書き終わりました(*^-^*)なかなか続きが書けなくて随分日にちが経ってしまいましたが…汗 (2014年11月30日 12時) (レス) id: 9f2438dab9 (このIDを非表示/違反報告)
鹿野征奈(プロフ) - ありがとうございます(*^-^*)一応私からもそのことを彼女に伝えておきますね(*^-^*)私もそろそろ小説の続きを書かないと汗それでは、よろしくお願いします！ (2014年11月23日 12時) (レス) id: 9f2438dab9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨・そらら・アホなオタク・馬鹿は馬鹿でも救えない馬鹿は俺。・七瀬イヴ・千翔・芋子・霧野ユリ・赤黒兎・鹿野征奈 x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2014年1月25日 18時
