そういう関係 5 -江口拓也-

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「はあい、ということでお便り、相談室、一問一答コーナーを終え、遂に……恐怖のサプライズプレゼントコーナーに参ります」


安「失礼だなあ、おい！www」


「いやいやいやいや、怖いですもん！！www」


安「俺からのサプライズはこちらでーす！」


西「どうも〜」


梅「こんばんは〜」


「は？！待って？！」



『たろりー！！！』
『梅ちゃーーーん！！！！！』



安「梅原裕一郎と西山宏太朗を連れてきました」


「待って待って待って、え……2人とも仕事終わったの……？」


梅「普通に考えて終わってなかったら来れなくない？バカなの？」


「え……ちょ……2人が終わったってことは拓也も終わってんじゃん、え……？」


江『もしもーーーし！！』


「はい？！」


安「江口は電話です」


西「ぱいせん今どこですかぁ？」


江「ココで〜す」



『キャー！！！！！』
『えぐぅじゃん……！』



梅「あ、観客席の方から来るんだ」


「待って！！！もうホント！！想像してた通りだよ！！！出るなっつったじゃん！
休めなって！！言っっっった！！！」


江「聞いた？？これが世にいうツンデレです」


安「ちょっと収拾つかないな、呼んだの間違いだったかもしれないwwwwww」


「間違いでしょうね！！！
もうホンットやだ……あとちょっとなのになんでこう問題が起きるの……
私に安元洋貴、江口拓也、西山宏太朗、梅原裕一郎が操れるとでも……？」


西「失礼すぎwwww」


安「俺はあやつんなくていいでしょwww」


梅「あ、これ時間考えて喋んないといけないのか」


江「なるべく梅ちゃんが得意なネタは控えてね」


「なるべくじゃなくて絶対言うんじゃねぇよ、まだ20時前だよ
もう無理だよ……しんどいよ……
私の楽しい楽しいささらじはどこに消えたの……」


江「コメントすげぇwwww」


安「嫁の名前より他のメンバーの名前が呼ばれてるな、コメント」


西「あ、もしかして笹野Aのリスナー奪えちゃいます？」


梅「お、じゃあ全力でアピールしないとダメか」


「なんなんだよ……西山と梅原はしんどいって……」

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