太宰治のヲタ活報告書 【文スト】【太宰治】

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私は今、ソワソワしている。

探偵社内をうろうろしている。

「ええい、太宰！目障りだ！！大人しくしろ！！！」

「国木田くん！！！君は鏡花ちゃんを推しているとしよう。」

国木田くんが待てとか云っている気がするけどスルースルー

「もし鏡花ちゃんがツインテールをすると云ったら、君は落ち着いてられるのかい！？」

落ち着いていられない。そうだ、仕方ないな。と云う答えを想像していたが、帰って来た答えは想像と違った。

「…そもそも、鏡花は二つ結びなのだからあまり変わらないだろう…」

…あ

「じゃあ君の手帳を作っている人がツインテールを…」

「待て、おい」

「なんだい？人の話を最後まで聞けないのはいただけないなぁ…」

「…俺の尊敬する人を汚すな…」

「…うん、ごめん」

謝るのでその銃をしまって欲しいかな。うん。

「あ、あの…」

はぅッッッッッッッッ

勢いよく振り向き、勢いよく倒れる。

もちろんAちゃんに見えない様に。

Aちゃんが(ナオミちゃんによって)ツインテールをしていた。

ん゛がわい゛い゛

あ、今日私命日だ。

今までありがとう…

「太宰さん死なないで下さい。色々面倒なので」



















敦くん酷い。

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