或る爆弾2 ページ16
太宰「さぁ行こうか、敦くん?」
誠「かっこついてないです」
簡単に言うと「カッコ悪い」
敦「行くって、何処にですか?」
太宰「ん?探偵社だけど?」
誠「敦くんもう社員なのか」
太宰「まぁ、行けば分かるさ」
敦「誠さんは何をしに?」
誠「国木田さんとお話をしにね」
太宰「聞いてないけど?」
誠「言ってないですもん」
太宰「そう言うのは兄である私に相談してから」
誠「いやいやいや何でですか」
国木田「ここに居ったか!包帯無駄遣い装置!」
本日二度目の包帯無駄遣いww
流石の兄さんも
太宰「」←
ショックww
誠「wwwwwwwwww」
僕はお腹抑えて笑ってますww
太宰「えっ、誠ヒドくない?」
誠「だってww今日二度目ww」
別に笑いのツボが浅いわけでは無いですよww
ただ兄さんのガッカリ感がねww
国木田「誠、落ち着け」
誠「はーいww」
国木田「とにかく早く行くぞ!」
敦「何処にですか?」←二度目
国木田「探偵社だ!」
誠「どちらにせよ、行こうとしてたんですけどね」
兄さんは途中で自 殺しかねない
太宰「誠〜(泣)」
誠「えっ何ですか」
太宰「声に出てたんだよ〜(泣)」
誠「へー」(棒読み)
国木田「とにかく!早く行くぞ!爆弾魔が探偵社に人質を取って立て籠ってるんだ!」
それ、あの檸檬じゃないよね?←
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