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黒子はボクです ページ7

日向「カントク!なにボーッとしてんだよ。」

リコ「ご、ゴメン。で、えーっと…」

リストを見る。

日向「全員視たっしょ、火神でラスト。」

リコ「あ、そう?…あれ?黒子君ってこの中にいる?」

リコが1年に問い掛ける。

日向「あぁ、あの帝光中の…」

1年「「帝光中だってよ…」」

“帝光中”という言葉で、1年がザワザワする。

リコ
「(あんな強豪にいたんなら、
 視りゃすぐわかると思ったんだけど…)

 今日は休みみたいね、
 いーよ!じゃあ練習始めよ!」

頭を少し抱えて、考え込む。が、
練習を始めようと声をかけた。その時

黒子「あのー…すいません。黒子はボクです。」

いきなり目の前に現れた彼。

リコ
「あーっ…ひぃっ、
 うわぁぁーーー!!!!!」

日向「うわっ!なに?いつからいたの!?」

黒子「最初からいました。」

リコはそれに驚いて叫び、
日向も驚きながら問い掛けるが、黒子は平然と答えた。

リコ
「(目の前にいて気がづかなかった…!?
 …え?今、黒子って言った?えぇ!?
 てゆーか、影薄っす!!)」

タッタッタッ…

小金井
「えぇ?!
 つまりコイツがキセキの世代?まさかレギュラーじゃ…!」

日向「それはねーだろ、ねぇ黒子君。」

駆け寄ってきた小金井の言葉を否定して、
黒子に聞く日向。

黒子「…?試合には出てましたけど。」

日向「だよなー…え?」

ニコニコ笑顔で答えたが、
まさかの言葉に“え?”と聞き返す。

小金井「ほぇ?えへへ?」

日向 小金井「「えぇーーー!?!?」」

揃って叫ぶ2人に、
リコが冷ややかな視線を送る。

火神「(キセキの世代…何なんだアイツは)」

リコ「ちょっ…シャツ脱いで!」

黒子「え…あ、はい。」

リコに言われてシャツを脱いだ。

リコ「ん、む、っは?」

花咲(名前)です!→←カントク、相田リコです


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設定タグ:黒バス , キセキの女神 , 微笑む   
作品ジャンル:アニメ
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苺姫 - 面白いと思います。ただ助詞の使い方が苦手なのかな?間違ってるところが多々あったので気をつけてください。それと笠松先輩は女性を嫌いではなく、苦手なだけです。気になったので書かせていただきました。更新頑張ってください。 (10月29日 9時) (レス) id: 3da557d646 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sky | 作成日時:2023年3月23日 17時

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