検索窓
今日:4 hit、昨日:21 hit、合計:19,264 hit

お叱り…? ページ22

リコ「次はー?」

1年「「いぃ…!」」

リコ「早くしないと先生来ちゃうよー?」

監督はどこか楽しそう。

降旗「あのー…彼女欲しいとかじゃダメですかね?」

リコ「却下。」

満面笑みで否定した。

リコ「他には?」

河原「じゃ、じゃあ僕が!」

手を挙げて前に出ていく。

降旗「よしっ…行け!」

河原
「1−A 河原浩一。東京都中央区出身。
 子供の頃は病弱で、スポーツどころじゃありませんでした。

 それが変わってきたのは幼稚園の―――、
 ――小学5年の時には林間学校に行って、みんなと見た、
 オールスターの中継が忘れられません!あの時自分は、
 初めてバスケットを、“カッコイイなぁ”と思いました!

 ――中学でバスケ部に入った時は、まともにプレー出来ず、
 足引っ張ってばかりで、ひたすら自分が惨めでした…でも!」

バンッ!

リコ「次っ!」

スゴい顔で1年生を見る。

監督…今、蹴り飛ばして…(汗)
たしかに長かったけど…w

降旗「あのっ…俺、彼女が欲しいんですけど!」

リコ「却下だっつーの!」

福田
「1−B 福田寛!自分は人のためになることが好きなので、
 先輩が助っ人募集というのを聞き、迷うことなく入部を決めました!」

伊月「俺のダジャレを真に受けるとはな。」

小金井「ってことは、シャレが通じてねーってことだよなー…?」

伊月先輩のダジャレを聞いてって…福田、素直な人w


降旗
「1−B 降旗光樹!好きな子が、
 俺がなにかで一番になったら、付き合ってくれてもいいって言ってる。
 だから俺は、バスケで一番になろうと思う!」

日向
「(去年アレやったおかげで、みんなシャキッとしたからなー…
 伝統にするのもありかもなー。)」

降旗「これでダメなら俺、入部出来なくていいっス。」

リコ「ある意味感動した。」

うんうん。
好きな人のために頑張るのは、いいことだと思うしね!

リコ「次はー?」

テツ「すいません。」

リコ「ひっ!」

テツ「僕、声張るの苦手なんで、コレ使ってもいいですか?」

リコ「どこから…」

テツ、いきなり声かけちゃダメだよw

テツのこと見てないんだもん、驚いちゃうよねw
テツが手すりに向かい、拡声器を向けて息を吸った。

ガチャンッ!

先生「こらぁー!またかバスケ部!」

1年「「ひっ!」」

リコ「クっソ!もうちょっとだったのに!」

先生
「去年、散々注意したよな?もうやらないって言わなかったかー?
 1年!お前等なぁ――――……」

なんで誠凛に?→←僕の名において


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:黒バス , キセキの女神 , 微笑む   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

苺姫 - 面白いと思います。ただ助詞の使い方が苦手なのかな?間違ってるところが多々あったので気をつけてください。それと笠松先輩は女性を嫌いではなく、苦手なだけです。気になったので書かせていただきました。更新頑張ってください。 (10月29日 9時) (レス) id: 3da557d646 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sky | 作成日時:2023年3月23日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。