嫌い(END) ページ6
望「あーあ、死ねばよかったんに」
流「……っ」
望「いつもお前が1番やった。
努力してもお前には勝てなかった。
いいよな、何不自由ない生活を送れて。
全部お前がうばったんや!!家族も友達も恋人も!」
パシッ
重「いい加減にしろよ!
流星は努力して1番になれたんや、それをお前が1番みてきたんとちゃうの?なのに奪ったとかいってんじゃねーよ!!」
望「お前になにがわかる?流星のせいで家族が俺をすてたんや!友達も流星の方にいってた。恋人も流星のこと好きになったから別れてっていわれたんや!努力したのにみんな流星流星っていくんや!もう、さよならやな笑こんな事したしな!じゃぁな」
流「まてよ!おれはまだお前を親友だと思ってる、ただ、1番は簡単にはわたさない。けど、俺も悪かった。」
望「…っ!でも、家族は戻らない。」
流「もう1度やりなおそう?」
望「ええのか?」
流「ええにきまってる!」
望「ありがとう」
END
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作者名:ちーちゃん | 作成日時:2017年11月17日 8時