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ふと、昔近所のおばさんから、
防犯対策、ってことで
男性の急所蹴るといい。
そう言われたことを思い出した。
ちょうど、身体が被さるような体勢だから、
蹴るには絶好のチャンス。
でも、失敗したら…。
オワリだ。
いちかばちか。。
.
男が胸に夢中になってる、
今だ…！！！
.
あ「ぁんっ……」
今だ、そう思ったのに。
手が、下に触れた。
怜「ん？
Aちゃん、嫌がってる割にすげぇじゃん」
防衛反応でも
濡 れるんですーって叫びたかった。←
びっくりして声出たけど、
全然気持ちよくない。
今度こそ、今だ。
.
怜「いっ…」
身体が離れて、
痛そうにしてるからそれ押しのけて
私はフラフラと立ち上がって
力も入らないまま、走った。
怜「おま…っ、覚えとけよ…っ」
あ「はぁ..はぁっ…はっはっ…うぅ…っ」
座り込んで泣きたかった。
でも、回復して走ってこられたら
今は捕まえられる気しかしない。
とりあえず人気のあるところに出たい。
.
すると、向かいから数人の人が走ってくる。
あ「まり…え」
あの水着の色と、男の数がぴったり。
ま「前に居るのAだよ！あれ！
A！！！」
凌「1人…だな？」
謙「よく見てよ、フラフラしてる！！！」
ま「Aっ！！」
そう言って、ギュってしてくれたまりえ。
ま「A…震えてる…。」
あ「うっ…あぁっ……うぅ……」
凌「…っ」
Aちゃん、、髪の毛と背中とかに
砂と石ついてるし、砂と石の型ついてる。
それに、水着、乱れてる。
凌「謙太、駿、
お前らAちゃんとまりえちゃんを
二人のテントまで連れて行って」
凌「大地、いくぞ」
.
凌「怜…お前…っ。
お前なんてことしてんだよ。
もうやめるんじゃなかったのか？あ"？」
怜「ほっとけよ」
大「謝って許されることじゃねんだぞ」
怜「ほんとに嫌ならどうにかして逃げるだろ
てかまず、ついて来ねぇよ」
凌「Aちゃん、腕も赤かったぞ
背中も型ついてた。
顔色悪かった。
お前が無理矢理連れ出して、したんだろ。」
そこで、殴り、怜は無言でその場を離れた
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IRIS(プロフ) - みかさん» こんばんは、どういうことですか！ (2016年12月14日 18時) (
レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 何か。エラー出ましたー笑笑 (2016年12月14日 16時) (レス) id: 4a29d692e3 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます！そう言っていただけるととても嬉しいです☆ (2015年7月26日 16時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんにちは♪凄く良いですね!! (2015年7月26日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - えりかさん» すみません！！！非公開にするの忘れてました…。教えていただき、助かりました (2015年7月20日 22時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：IRIS
| 作成日時：2015年5月23日 21時
