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怜「…へぇ。そうなんだ!
そいつとはいつから?」
あ「大学なってからです。」
てか、なんで答えないといけないんよ。
怜「てことはさ、そんなに経ってないじゃん!
そいつ、優しいの?」
あ「はい。あの、そいつって…」
怜「え?あぁ。ゴメンゴメン!
めっちゃ好きじゃん(笑)
カレシ。これでい?」
あ「はい…。」
怜「だからか。
だから、乗り気じゃないんだー。
俺、Aちゃんのこと気に入ったんだよね
カレシなんかやめてさ、俺にしない?」
あ「は…?嫌ですよ」
怜「嫌とか言うなって。
それか、二股でもいいけど?」
あ「無理ですから。
すいません、帰ります」
.
.
怜「待てよ」
手掴まれて、動けなかった。
ここは、周りからは見えない場所。
やばい…。
あ「離して…ください」
怜「大人しくしてたら離してもいいけど?」
あ「…やめてください」
.
.
その頃…
焼きそば食べてすぐ、
凌太くんと数人と海辺にいってしまった
まりえが…
ま「ねぇ、凌太くん。A知らない?」
凌「え?このテントの中居ると思ってた…」
ま「あたし達のテントに先に
戻っちゃったのかな〜」
凌「見に行こっか!」
.
来たものの…
ま「いないじゃん…」
すると、
さっきいたテントから走ってくる人が。
駿「凌太!!怜が居ないんだ。。!!」
凌「…は?」
ま「怜くんもいないの?
てことは…Aと一緒に居るのかな?
だったら安心なんだけど…
A、どこ行ったんだろ。心配だなー…」
駿「それ、まずいよな。。」
凌「早く探さねぇと…っ」
ま「まずい、とか…どうかしたの?」
凌「駿、先に戻って
大地とかにも探すように言って!!」
駿「わかった!!」
凌「怜さ…。
気に入った子に手出す癖あんだよ…。」
ま「え…?どゆこと…」
凌「簡単に言うと…、
無理矢理にでもヤ る、ってこと。」
ま「うそ……っ
Aがっ…!!」
凌「でも今回はわかんないよ!
いままでのこと考えると、
その可能性が高い、ってだけで。
とりあえず早く探そう。
手遅れにならないようにしねぇと!!」
ま「A…。どこよ…」
Aのこと置いて、
凌太くんと海辺なんか行くんじゃなかった…。
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IRIS(プロフ) - みかさん» こんばんは、どういうことですか! (2016年12月14日 18時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 何か。エラー出ましたー笑笑 (2016年12月14日 16時) (レス) id: 4a29d692e3 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです☆ (2015年7月26日 16時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんにちは♪凄く良いですね!! (2015年7月26日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - えりかさん» すみません!!!非公開にするの忘れてました…。教えていただき、助かりました (2015年7月20日 22時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:IRIS | 作成日時:2015年5月23日 21時