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○36○ ページ39

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怜「…へぇ。そうなんだ!
そいつとはいつから?」



あ「大学なってからです。」




てか、なんで答えないといけないんよ。





怜「てことはさ、そんなに経ってないじゃん!
そいつ、優しいの?」


あ「はい。あの、そいつって…」



怜「え?あぁ。ゴメンゴメン!
めっちゃ好きじゃん(笑)
カレシ。これでい?」





あ「はい…。」




怜「だからか。
だから、乗り気じゃないんだー。

俺、Aちゃんのこと気に入ったんだよね
カレシなんかやめてさ、俺にしない?」




あ「は…?嫌ですよ」




怜「嫌とか言うなって。
それか、二股でもいいけど?」



あ「無理ですから。
すいません、帰ります」









.









.



怜「待てよ」



手掴まれて、動けなかった。







ここは、周りからは見えない場所。






やばい…。







あ「離して…ください」



怜「大人しくしてたら離してもいいけど?」



あ「…やめてください」









.









.







その頃…






焼きそば食べてすぐ、
凌太くんと数人と海辺にいってしまった
まりえが…








ま「ねぇ、凌太くん。A知らない?」


凌「え?このテントの中居ると思ってた…」


ま「あたし達のテントに先に
戻っちゃったのかな〜」



凌「見に行こっか!」









.




来たものの…


ま「いないじゃん…」








すると、
さっきいたテントから走ってくる人が。






駿「凌太!!怜が居ないんだ。。!!」



凌「…は?」


ま「怜くんもいないの?
てことは…Aと一緒に居るのかな?
だったら安心なんだけど…
A、どこ行ったんだろ。心配だなー…」







駿「それ、まずいよな。。」


凌「早く探さねぇと…っ」






ま「まずい、とか…どうかしたの?」



凌「駿、先に戻って
大地とかにも探すように言って!!」



駿「わかった!!」





凌「怜さ…。
気に入った子に手出す癖あんだよ…。」




ま「え…?どゆこと…」




凌「簡単に言うと…、
無理矢理にでもヤ る、ってこと。」




ま「うそ……っ
Aがっ…!!」




凌「でも今回はわかんないよ!
いままでのこと考えると、
その可能性が高い、ってだけで。
とりあえず早く探そう。
手遅れにならないようにしねぇと!!」





ま「A…。どこよ…」






Aのこと置いて、
凌太くんと海辺なんか行くんじゃなかった…。

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IRIS(プロフ) - みかさん» こんばんは、どういうことですか! (2016年12月14日 18時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 何か。エラー出ましたー笑笑 (2016年12月14日 16時) (レス) id: 4a29d692e3 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです☆ (2015年7月26日 16時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんにちは♪凄く良いですね!! (2015年7月26日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - えりかさん» すみません!!!非公開にするの忘れてました…。教えていただき、助かりました (2015年7月20日 22時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:IRIS | 作成日時:2015年5月23日 21時

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