○35○ ページ38
.
ま「藤ヶ谷くんもやるわね〜!(笑)」
あ「…」
ま「ちょっと、、名前言っただけ…」
あ「なに?」
ま「顔赤すぎ。笑
めちゃくちゃ好きなんだね
かーわいっっ☆」
って抱きついてきた(笑)
ま「ふむふむ…」
あ「やんっ!」
バシッっと
まりえの頭に私の手のひらが(笑)
ま「藤ヶ谷くんはこれを、ねぇ〜(笑)」
あ「まーりーえーーっ!!!笑」
まりえには困った困った(笑)
お腹すいたね、
ってなって海から一旦上がった。
あ「あっちにお店あるよっ!」
ま「ヤキソバっ!!♪♪」
.
男1「ねぇ、お姉さんたち〜」
男2「今からご飯?」
男3「俺らあっちでBBQしてんだよね〜
ヤキソバ、できたてあるよ!」
あ「買いに…」
ま「あたし、、ちょータイプ…
行くよっ!!(小声)」
あ「ちょっ、、まりえっ」
ま「いいんですか?♪」
男1「もちろん!
じゃなかったら声かけてないし(笑)」
男2「じゃ、二人とも行こっか!」
私は乗り気じゃなかったけど、
まりえの出会いのためと…
お昼代浮く、って事考えて…←
その男の人についていくと、
あと二人いて、
声かけて来た人含め5人だった。
名前は
宮田凌太
浅野怜
坂本大地
廣田駿
岡本謙太
年齢は二十歳。一個上みたい。
まりえのドストライクは…宮田凌太くん。
恥ずかしがりながらも頑張って話してる姿
乙女だ。笑
この二人、付き合ったりするのかな〜
なんて考えてた。
怜「ねえ、Aちゃん」
あ「ぁ…はい」
怜「あっち行って話さない?」
あ「え?いや…でも、、」
怜「ちょっとだけ!ね!」
私の腕掴んで連れていかれた。
あ「どこまで行くんですか?」
怜「もうちょい待って!」
しばらく引っ張られて…
怜「ここ♪♪」
私が嫌々ついて行ってて腕引き気味だったから
掴まれてた腕赤くなってる…。
怜「そんな顔すんなって〜
もっと楽しもっ?♪♪」
あ「はい…」
怜「なに?Aちゃん人見知り?」
あ「まあ、はい…」
たしかに人見知りだけどさ。
違うんやってば。
嫌々オーラ出してんのに気づかない。馬鹿?
怜「そっか〜。ま、徐々に慣れてってよ♪」
怜「Aちゃんって、カレシいんの?」
あ「はい。います」
ここは、堂々と言っておかないとね。
言ったし、離れるでしょ。
811人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
IRIS(プロフ) - みかさん» こんばんは、どういうことですか! (2016年12月14日 18時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
みか(プロフ) - 何か。エラー出ましたー笑笑 (2016年12月14日 16時) (レス) id: 4a29d692e3 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - 由貴さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけるととても嬉しいです☆ (2015年7月26日 16時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんにちは♪凄く良いですね!! (2015年7月26日 14時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - えりかさん» すみません!!!非公開にするの忘れてました…。教えていただき、助かりました (2015年7月20日 22時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:IRIS | 作成日時:2015年5月23日 21時