あなたといた時〜T.F〜

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ただいま近所のスーパーに来ています♪♪♪




今日は私が一番お母さんの料理で好きなもの




そして、私が一番自信持って作れる料理









太輔くん、気に入ってくれるかな〜♪♪









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必要な材料全部買って、帰宅した。









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あ「ただいま〜っ」


太「お帰り！貸して？」



あ「ありがと♪」




太「重かっただろ？手痛くない？」





貸して？って、スーパーの袋2つ持ってくれた





過保護すぎ！って思うくらいだけど
それだけ心配してくれてるの
すっごく嬉しい。




私今めちゃくちゃ顔赤いと思う…///








太「何作るの？？
カレーのルーあるけどカレー？？♪」



あ「お楽しみねっ！(≧∇≦)」









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あ「楽しみにしてて？
だから、こっち来たらあかんで？？」




太「わかった！行かないよ笑」









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俺は1人リビングでストレッチしたり
イメトレとかしてた。



さりげなく…いや、がっつりか？笑
Aの作る姿見てたり。笑









すっげぇいい匂いしてくんの






ジュー…って焼く音とか。





カレーって焼くっけ？笑







あ「アチッ…」




太「A！大丈夫か？」




あ「大丈夫(笑)
ちょっと当たっただけー！
来たらあかんで？笑」






心配でそっち行こうとして腰浮かした俺に
そんなこと言うんだ(笑)









しばらくたって、


できたーっ！！


って嬉しそうに叫ぶA







あ「運ぶね〜♪♪」









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太「うわっ！！！うんまっそーーっ！！
カレーにハンバーグ乗ってんじゃん！！」





あ「ふふっ♪♪A特製カレーハンバーグ☆
お母さんがよく作ってくれてん。
カレーもハンバーグもあたし好きやから、
力付くんちゃうか〜、って(笑)」







バスケずっとしてたからね、って。







めちゃくちゃ美味しそう。




太「Aっ！はやくはやく！食べたいっ」




あ「どうぞ♪召し上がれ〜♪♪
あ、熱いから気をつけてね？」







太「いただきますっ！！


うめぇーーーーっ！！」




ハンバーグからは肉汁がジュワー…っと。





カレーの味もいつも食べてる味と違ってる。








これが原田家の味か〜♪と堪能した。









あ「いただきます！


…よしっ！上手くできた☆」





太「おかわり、したいんだけど…ある？」



あ「あるよっ！
たっくさん食べてヽ(*ﾟ▽ﾟ*)ノ」





めちゃくちゃ美味しいって食べてくれて
とても嬉しかった。

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