あなたといた時〜T.F〜

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カーテンから漏れる朝日が眩しくて目が覚める






隣には大好きで仕方ない太輔くんが。







まつ毛くるんってしてる
鼻もとっても高い
唇もぷっくりしてる




とかいろいろじっと見て、







バッって抱きつこうかと思ったけど
めっちゃ寝てるから、そっと手回して
抱きついた。








.








あ「こら〜、走らないの〜っ
まちなさーい！」





男の子「やだーーっ！」




あ「も〜。
誰に似てあんなやんちゃな子なんだろうね？
パーパ♪♪」









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俺は夢を見た





一段と素敵な女性になったA


と、男の子。







はしゃいで走っていく男の子を
ちょっと怒った顔で怒ってるA。






その男の子は…




俺らの子か…？





パーパ♪♪


と言ったAの先にいた人は俺。









男の子の顔はぼやけて見えなかったけど
俺らの子なんだと思う。









俺らの未来は
こんなふうになってるんだろうか。








Aにこんな未来を見せてあげること
できるんだろうか









こんな未来が待ってること信じてるよ









.



突然温かいぬくもり感じた






Aが抱きついてんだな







やること可愛いんだよ、ほんと








俺も手回してAのこと抱きしめた。







あ「あっ、起きた？♪♪おはよっ」



太「Aに起こされた〜〜(笑)」







あ「ごめんね？ぎゅーしたくって…♪」



太「いいよ、幸せな目覚めだから♪」









唇触れるだけのキスをたくさんして
いちゃいちゃして


今日は先にどっちのパーク行くのか、
とか相談して





ホテルをチェックアウト。









シー→ランドという順で行くことに決まった







今日も、両パーク堪能して
お土産たくさん買って、


2人で来た記念になるように、
シーで黒のレザーのブレスレットを
作ってもらった。






あ「これ、可愛い♪♪
ずっとつけとこ〜っと！」




名前のイニシャル掘ってもらった♪









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深夜に私の家に着いて、
今日はすぐに眠った。

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