あなたといた時〜T.F〜

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夏休みに入る前は
やっぱりあの嫌なテストなわけで……。





太輔くんのために要点ノートにまとめたりと
レッスンで抜けちゃってる部分の内容を
補充してあげようと思った。








それが、意外と自分の勉強にもなってる♪









まりえと、嫌〜！！！とかいいながらも
頑張ったテスト勉強。







一週間ほどテスト受けたら


パラダイス。









そう！！！









Summer vacation♪♪♪♪









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太「終わった〜っ……！！！
ほんと、ありがと！！
Aのあのノートマジわかりやすかった！」





あ「そう言ってもらえてよかった☆
やっと終わったね〜っ！！
夏休みやーーーっ」






太「楽しもうな♪
旅行計画、マジ楽しみ！！」






あ「あたしもっ！」



太「あ、そーだ。
またみんなで海行くんだけど、
Aといつも一緒にいる子も誘ってみる？

こないだ、その子の話したじゃん？
渉が、Aちゃん一人より
友達いた方が居やすいんじゃない？って」




あ「まりえ？♪
おりにくいことはないけど、
まりえいたらもっと楽しいかもっ！

でも、いいん？？
まりえは何も誰にも言ったりしない子だけど」




太「大丈夫だよ。
Aの友達だもん」



あ「うん
まりえにまた聞いとくねっ！」









わぁぁ…///

あの水着の出番？！


恥ずかしいな〜……






太「……ん？A？」


あ「〜…」


太「おーい？」



ピンッってでこぴん。






あ「いてっ…!!」



太「どしたの？さっきからなんか考えてる？」



あ「いや？なにも？」



太「ふーん。
あ、A水着持ってんの？」




あ「！！！うん〜」



太「そっか
…どんなの？…//」



あ「なんで言わないとあかんの…//
当日、ね？」



太「先に…」


あ「先に？」



太「知りたいし見たいな…って」




あ「なっ……///」




太「男ってそーゆーもんだろ…//」




あ「じゃあ、先に二人で行く？♪」


太「お！いいな、それ♪♪」




あ「決まりだね☆」









まさかの太輔くんの言葉…///






恥ずかしすぎるんやけどっ。。









でも、
太輔くんの想像してる身体ではないと思う。


そんなに胸ないし←

足も細いわけじゃないし。



上半身はまあ細いと思うけど。。





下半身がねー。。




私バスケしてて、
筋肉めちゃくちゃついてんの。





はあ〜……









痩せたい。。

がんばろーっと！

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