あなたといた時〜T.F〜

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宏「Aちゃん」


と急に声かけられた




あ「北山さん！」


宏「藤ヶ谷と出会ってくれてありがとう」




急に真面目な顔で、そう言われた。






あ「え…///そんなの…私が言いたいです」



宏「あいつ、すっげー楽しそうなんだ
それも、Aちゃんのおかげ。」




あ「そんな、、私は何も…
でも。そうなら嬉しいです。♪」




宏「これから先すれ違うことも
もちろんあると思う。
辛いこともあると思う。
したいと思うこと、全然できないと思う。
周りのカップルがしてるようなこと、
俺らしてやれないとおもうから…。

でも、幸せにしたい、
その気持ちは誰よりもある。
それはわかってあげてほしいんだ
藤ヶ谷にはAちゃんが必要だから。
藤ヶ谷をよろしくお願いします」





あ「大丈夫です！わかってますよ。
それでも隣にいたいんです。
一番近くで、支えたい。力になりたい。
苦しいこと、楽しいこと、悲しいこと
嬉しいこと、、たくさんわけあいたいです

私も太輔くんが必要だから…。
私も、よろしくお願いします！！」









藤ヶ谷、いい子と出会ったな。


この子となら大丈夫。
藤ヶ谷は幸せになれる。




…って俺、誰だよ。



って一人でツッコミたくなるわ←









宏「いい子だな」



太「当たり前だろ」









あの、藤ヶ谷の嬉しそうな顔。
幸せ滲みでてんじゃん。笑









離れたところで見てたら
二階堂、千賀、宮田に
囲まれたAちゃんのこと
様子伺うようにして見てる玉森の姿が。





宏「話しかければいーのに。笑」





太「緊張してんのかな(笑)」


渉「人見知りだもんな(笑)」






宏「あ、いった(笑)」









玉「こんばんは〜…」


あ「わっ！玉森さん！」



玉「俺も、入っていい？」





五人でわちゃわちゃして、
笑いまくって、もうほんと楽しい♪♪







宮「Aっち、関西弁だよね？
関西住んでた？」


あ「そうなんですー！
大学のために、こっち来たんです♪♪」



二「関西弁喋ってみて♪♪
てか、敬語いらなーい」



あ「敬語はいりますよ！笑」


千「仲良くなりたいじゃん？
だから、いらないよ♪♪
それに、敬語だと関西弁聞けないし？笑」





あ「…うん！笑
わかった！♪♪
でも、…ちょっとだけやで…？」





4人「…ぁ//////」









太「なにしてんの？」

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