狂った愛に狂った私〜T.F〜

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18:30に予約してあるレストランに向かう。



宏「しゃれてんな」


太「うん。パスタ食べたくてさ。」


宏「何ここ、会員制？」


太「ううん、違うよ。」



宏「なんかセキュリティしっかりしてるからさ笑」


太「んー、まあ正直、
そんなとこじゃないと食べれないじゃん？笑」


宏「まあな(笑)
すぐ拡散されちまうかんな〜〜。」




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宏「広くない？笑」


太「まーまー。ドリンク頼も？」


宏「ソフトドリンクだな。
車置いてくりゃよかったぁー。」



太「俺飲まないから乗って帰ればいいじゃん。」



宏「またここに取りにくんの？笑
いつ行くんだよ(笑)
ま、今日は飲まないよ。
お前の話聞かなきゃな？」



太「…あぁ。うん。ありがと」



宏「とりあえず飲み物頼むか」




太「俺、アップルジュースで。笑」


宏「藤ヶ谷がアップルジュース(笑)」



太「ごめん北山、頼んでてくれる？
アップルジュース二個。お願いね」



宏「え？どこいくんだよ
しかも二個？飲みすぎんなよー？
まあ、わかった。」



太「ありがと。すぐ戻る。」






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下に着いたと連絡が来た。




あ「お待たせ。ごめんね、遅くなっちゃって」



太「おかえり。遅くなってないじゃん笑」



あ「一回家に帰る時間くれたんでしょ？」



太「女の子には準備がいるもんね^^*
さ、行こっか。」





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太「北山、お待たせ。」


宏「アップルジュース二個、頼んだよ」



太「いいよ、入って？」



宏「え？」



あ「こんばんは。」



宏「…凛さん？」



あ「どうも、如月です？笑」



太「慣れねぇな、それ(笑)」



あ「だね(笑)おじゃまします。」



宏「…へ？俺、ついてけないんだけど？」


太「話って、このこと。」


宏「？」




太「俺達、付き合ってます。
…ってその報告。」



宏「お、おぅ…。
な、仲良くな…？」



太「手、出すなよ？笑
俺のだから。」



あ「ハハハ(笑)」



宏「うわー、ごめんなさい。」


あ「キスしてきたり、何かと思ったわよ。
辞めてよね？」



宏「…すみません。
…でも藤ヶ谷。首に付けんのやめとけよ？
何かの拍子にバレたら終わりだぞ。」



太「うん。北山と一緒って知って…
なんか付けちゃった。笑」



宏「…じゃあさ、この前トイレで何してた？」


太「…//何って…なんも？」


あ「ハハハ(笑)太輔くん、思い出さないの〜笑」

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