狂った愛に狂った私〜T.F〜

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毎朝、俺の愛用の香水をAさんにも付けさせる



北山にすこしでも気づかせるために。




俺の女だ、ってことを。






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今日は、ドラマに一話ずつ出演する人が発表された


北山さんの事務所の後輩達が数人。




仲良さそうに話してる。









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宏「Aさん、来て。」



人の通らない廊下で、また壁ドンされる



あ「…北山さん？」


宏「じゃなくて、宏くん。」


あ「…宏…くん」



宏「ふふ」



あ「ンッ…ちょっ!!やめてっ…！！」




太「…」



見に来てみたらこれだ。



毎晩毎晩あんなにも身体に教えてんのに…



もっと拒めよ



キスなんてされてんじゃねぇよ





北山もなに？
誰かの女ってわかっててしてんでしょ？





今夜、知らねぇからな？









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あ「ただいまー…あ、今日太輔くん遅いんだった」


ただ今23時。


夜ごはんいらないって連絡来てた。






お風呂に入ってソファで台本を読む。






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わー…、明後日の撮影がとうとうベッドシーンか。



あの様子じゃ、本気でしてきそうな勢いね。





キスシーンもベッドシーンも初めて。






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あ「…っ…んぁ…っ///えっ…やっ///ちょっ…//」



起きたら私は太輔くんに
両手首を頭の上で紐で結ばれてて
着てた服の前ボタン半分まで開いてて
ブ ラが下にずらされて
ボタン開いたところから胸見えてて
すっごくやらしい格好してる私




知らないうちに台本を読み見ながら寝てたみたい



そしたら帰ってきた太輔くんにこんなことされて
起こされた。




あ「太輔くっ…///んああ…っ」


先に吸い付いて舌で転がされたり噛まれたり



あ「どしたの…っ…あぁん…っ」



太「今日、北山となにしてた？」



あ「なにもしてな…っ…んん…っぁあ」


太「廊下で。へぇ。あれ、なにもしてないんだ？」



答える隙与えないくらいに
太輔くんからの刺激。




あ「っあ…っやっ…ああっ…んんぁああ」


太「キス、してたんじゃねぇの？」



あ「た、ぃ…っああっ…あれはっ…きっ、たやま
…ああっ…さんがっ……んんっ…むりやりっ…っ」



太「ほかの男の名前、出すなよ」


あ「んあああっ」



下着の中に手を入れられ、ナカに指が。



動かされながら、
息できないくらいにキスされる


私の唇や舌食べちゃいそうなくらい。




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快感。

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