狂った愛に狂った私〜T.F〜

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やらしい手つきで俺のスベテ触って…


口の周り濡らして。





俺はまた、Aさんの口の中に出した。





幸せそうに笑うんだ。





あ「太輔くん、気持ちよかった？」


太「ああ。すっげぇ気持ちよかった。」




あ「キス、して…？」


そのままの口で俺にキスをねだるんだ




太「口、ゆすごっか…(笑)」


自分のだからさー……？笑
さすがに、、ね。笑




あ「やだ。」



って身体密着させるように抱きついてキス





太「んっ…」


俺の唇割ってAさんの舌が入ってくる



口の中に広がる味わったことのない味がする




こんなのAさん、幸せそうに飲み込むの？？







途端に、余計に愛しさで溢れた。



俺はぎゅっと、Aさんを抱きしめた。






ご飯なんて忘れて、何度も何度も抱き合った。






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ヘトヘトになるまで愛し合って、
そのまま朝を迎えた。





あ「太輔くんっ！！起きて！」


太「あっ、時間ッ！！」




あ「大丈夫よ^^*笑」



太「なんだー、焦らせないでよっ(笑)」


あ「朝ごはん、スムージーでいい？
置いておくね♪」



太「ありがと^^* ん？もう出んの？」


あ「ううん、家の用事よ^^*」




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楽屋で＿＿＿.



二「ガヤ、女出来たでしょ」


太「は？」


二「携帯見ながらニヤニヤしてること多いもん」


太「だからって女とは限らねぇだろ？」



二「実際のところ、どーなの？」



こっそり耳元で聞いてくるニカ。




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太「すっげぇ…えっ ちな子。
さすがの俺も毎晩毎晩、激しいと身体もたねぇわ」


二「………/////が、、ガヤ……///」


太「嘘だよ。バーカ」




からかってやった。笑



二「がやーーーっ！！」


叫んでやがる。笑







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源氏名だった如月凛。それは私の芸名にもなった。



太輔くんと怜しかしらない私の名前。

とっても特別。







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割と沢山テレビに出させてもらって
ファンがついた。



ある日、ドラマのオファーが来た。

内容はわりとオトナなもの。




相手役は北山 宏光 さん。


誰だろう。





顔合わせの日、初めてお会いした。




宏「北山です。よろしくお願いします」


あ「如月凛です、はじめまして。
よろしくお願いします！」




北山さんは忙しいみたいで
挨拶だけでその日は解散になった。



初ドラマ、すっごくドキドキするなぁ。

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