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太「…いいの?」
あ「ここでいいなら全然どうぞ〜!
私仕事行くけど…。」
太「昼間もあんの?」
あ「あるよー、夜来れない人もいるでしょ?」
太「へぇ〜、すごいんだな」
あ「起こしてごめんね、寝てていいよ!」
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起きてお腹がすいたら温めて食べて下さい
何かあれば連絡下さい。
***-○○○○-・・・・
A
と置き手紙を残し、お店に行った。
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怜「あ、Aっ」
あ「おはよー」
怜「昨日…あれからどうした?」
あ「たい…ガヤくんが一緒にいてくれた。」
怜「へぇ〜(*-∀-*)
で?で?今のたい…ってなに?
くっついちゃったか?え?え?♪♪」
あ「違うしっ。下の名前で呼んでるだけー。」
怜「向こうは好きって言ってくれてるんだろ?
だったら何でオッケーしないんだよ〜
前も言ったけど
あ「分かってる、わかってるけど…怖いの。
また私から離れていったら…って思うと怖いの。
失いたくない…太輔くんだけは…っ
太輔くんだけは失いたくない。」
怜「だったら、守ってもらえ。
あの人なら大丈夫だ。
初めての彼氏があんな人ってめちゃくちゃいいぞ
羨ましい〜(笑)」
あ「……考えとく」
怜「考え固まったら教えろよ〜♪」
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昼過ぎくらいに起きた。
リビングに行くときれいな字で置き手紙。
ご飯食べて、少ししてお店に行ってみた
怜「いらっしゃいませ、藤ヶ谷様」
太「……どうも。」
怜「昨日、Aの家行ったみたいですね?
今も…?」
太「はい。案内してくれましたよ
今日オフなので、今さっきまで寝てました…(^^;;」
怜「良かったですね^^*
……失礼なこと聞いていいですか?
夜は…?」
太「……断られました。
キスしてくれたので
そんな雰囲気になったんですけど
俺とは出来ない、って。
潤くんに完敗ですね。
でも、俺は下がりませんから」
怜「……強引に、してみてください」
太「……は?」
怜「もし、した時は俺に教えてください。」
太「無理矢理そんなことしません。
Aさんが悲しむことしたくないですから」
怜「……そんなに好きなんですね。
Aは幸せ者だ。守ってあげて欲しいんです」
太「もちろんです。俺が、守ります。
……昨日何があったんですか」
怜「Aから聞かなかったの?」
太「……はい、何も聞いてなくて。」
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IRIS(プロフ) - み れ いさん» もうほんとやばかったですよ笑笑 おおお!してみたいですね♪♪ (2016年12月28日 23時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
み れ い - IRISさん» そっか!!赤メッシュと赤リボンを髪型考えてる(笑)藤北で双子コーデしてみたいね(笑) (2016年12月28日 22時) (携帯から) (レス) id: 6b6a0a8995 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - み れ いさん» 見てくれますよ、きっと☆去年、藤ヶ谷さんは見てくれましたからみつもきっと♪♪ (2016年12月28日 22時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
み れ い - IRISさん» 私もなかなか決まらない(笑)みつが見てくれるかな〜とか考えてるよ(笑)(笑) (2016年12月28日 22時) (携帯から) (レス) id: 6b6a0a8995 (このIDを非表示/違反報告)
IRIS(プロフ) - み れ いさん» とりあえずは決めたのですが…まだ確定はしてないです!笑 明日バイト終わりに探しに行こうかと!笑 (2016年12月28日 22時) (レス) id: 7438c89ad9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:IRIS | 作成日時:2016年11月9日 5時