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告白 ページ2

手紙を持って体育館裏へ向かうとそこに
居たのは、「すとぷり」のジェルくんだった。





『あの…』





ジェル「あ、来てくれたん?」





『これ、私の所に入ってたんですが…』





ジェル「?うん、入れたから入ってるやろ。」





え…ちょっと、話がおかしい。





『え、私の所に入れたんですか?
間違いじゃなくて?』





ジェル「間違えへんよw」





…おかしな人だな。





『何か用でしょうか…?』





ジェル「う〜ん、そやな…
俺と付き合ってください。」





……は?





おかしな人だな(2回目)





私に言ってる?目、腐ってるのかな?





『眼科行きます?』





ジェル「www連れていってくれる?」





『一人で行ってください。』





なんで私が連れていくんだろ…





おかしな人だな(3回目)





ジェル「で、返事、欲しいんやけど?」





『…へ?』





ジェル「www最後な?俺と付き合って下さい」





…え、ガチで言ってる?あの「すとぷり」の…





ジェルくんだっけ…?が私に?





何で…だろ…




おかしな人だな(4回目)




ジェル「返事は?」





『え…あ、はい…』





状況がわかっていない私は、OKをしてしまった





ジェル「え、ほんま!?ありがと〜!!」





そう言いジェルくんは、抱きついてくる。





『え、ちょ、ちょっと!!』





ジェル「あ、ごめんwこれから…よろしくな?」





…まぁ、いっか。嫌じゃないし。





___________その時の私は、そう思っていた。





そう。これは、ジェルくんが日に日に私に
狂っていくお話。

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黄色 - メッチャ尊い… (2019年11月14日 20時) (レス) id: 856e5af163 (このIDを非表示/違反報告)
たぴおか - それなですwww (2019年8月17日 17時) (レス) id: c389b8d5cd (このIDを非表示/違反報告)
めい - ジェルくんの彼女なりたいw (2019年5月25日 23時) (レス) id: 1fbafd4046 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しお。 | 作成日時:2019年4月20日 22時

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