４１:ケツイ ページ49
☆
NO side
ナ｢A！｣
後ろへ倒れこんだAにナイトメアが駆け寄る。
幸い、一命を取り留め、意識もある。
だが、フリスクはそれを気にもしていないらしい。
？｢別世界のサンズ達に教えてあげる。
この世界はplayer達がいる限り、終わることは無いわ。
何度だってこの殺戮を繰り返す。
今度は誰も＿私でさえもこの時間軸を全て忘れる。
そして、新たなslaughtertaleが作られる。
終わることなんて無い、永遠に。｣
フリスクはAに近づくと、そっと抱き締める
『…どうするつもり？』
？｢私はもう諦めるわ。
playerに逆らえば、記憶は愚か、存在ごと、
この世界ごと消されるかもしれない。
私は、この世界が大好きで、愛してるから。｣
フリスクはニッコリと笑う。
…しかし、Aはそれに納得できないようで、
しばらく考え込んでいた。
それが4分に達したとき、
フリスクとAの姿が透け始めた
『は？え、何？』
？｢時間だよ。私達は今、ケツイの力で命を繋いでいるんだ。
…それが、限界になってきたってこと｣
フリスクは、光の粒となって消えていく、
体の一部を見つめている。
しかし、すぐにAの方に向き直り、悲しそうに言った。
？｢ねぇ、お姉ちゃん。
私、お姉ちゃんの事、大好きだったよ。
じゃあ、また新しい私達の世界でね｣
フリスクがそっとその場を離れようとすると
誰かがその腕を掴んだ
『ふざけんな、このまま終わらせてたまるかよ。』
キ｢Aちゃん喋り方完全に男｣←
『ナイトメア、闇AUって誰でも加入OKだよね』(スルー)←
ナイトメアは言葉の真意に気づいたのか、
肩をすくめて言った
ナ｢…あぁ、誰でも歓迎するぜ？｣
『…じゃあどうにかしてやろうじゃないの。
私とフリスクのケツイなら、この世界から抜け出せる』
そう言ったAの目に、迷いは無かった。
？｢…ケツイの力をどう使う気？｣
『ここのクリエイターのファイルを破壊する。
そうすれば、この世界は無くなる。』
？｢…消すの？あなただって、この世界の事は…｣
『えぇ、好きよ。だから壊す。
この世界はもうループさせない』
？｢…そう。じゃあ、壊しましょう。
私達の、愛した世界を_｣
二人は深呼吸をし、お互いに向き直る。
それを固唾を飲んで闇AU達が見守る。
『ケツイは固まったかしら？』
？｢うん、OK｣
『じゃあ＿』
？･A『
二人がそう言った瞬間、全員の視界が真っ白になり＿
続ｯ編ｯのｯお知ｯらせｯ☆←個性強い→←皆さん聞いてくださいな！
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ちみどろくん - 軽症ならよかった､でも無理はしないでね､精神に負担がかかると楽しいことしてても重症化したりするから←謎の親目線 (2021年7月10日 23時) (
レス) id: 6a41a66449 (このIDを非表示/違反報告)
沙希音 - 軽症……良かったぁ………私は元気100倍あんパンま(((( (2021年7月10日 22時) (レス) id: 1368123178 (このIDを非表示/違反報告)
優唖(プロフ) - ちみどろくんさん» 軽症だから多分大丈夫です！まぁ、学校が原因だったので、家でくつろぎながら更新しまs(((( (2021年7月10日 14時) (レス) id: 20f7d24023 (このIDを非表示/違反報告)
優唖(プロフ) - 片羽さん» もう全然OKです！私もよければお気に入り登録と高評価させていただきます！更新頑張ってくださいね！ (2021年7月10日 14時) (レス) id: 20f7d24023 (このIDを非表示/違反報告)
優唖(プロフ) - 沙希音さん» 大丈夫ですよ！もしかしたらこの小説書いてるから精神が安定してるのかも！(？) (2021年7月10日 14時) (レス) id: 20f7d24023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優唖 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/04040525ys1/
作成日時：2021年5月31日 20時
