２７：隠し事 ページ33
☆
dreamswapのみんなには申し訳ないが、
さすがにあそこにずっと居るわけにもいかないので、
一回闇AUに帰ってきた。
…だけど。
キ｢ﾁｯ､マーダーの癖になかなかやるじゃん？…くっ、｣←
マ｢ﾌｯ、そう言うお前もな…ｯ！！｣←
『…失礼しましたー』←
キ｢ｴｯｯｯAちゃんｯ？！待ｯて｣←
マ｢おおおおおおお前！いいいいたなら言えよよよ？！｣←
無視して扉を閉めようとしたが、
バカ二人(命名)は焦って扉をこじ開ける。←
キ｢ちっ、違うんだって！！！！これは…、その、マーダーが！｣
マ｢はぁ？違ェよ、キラーが言い出して…｣
『落ち着いて。私が気になることはただ一つ。
それを答えてくれたら私はあんた達を咎めるつもりはない。
…なぜ、玄関で、
ザウリダンスを踊っていた？』←
そう、あろうことか、
コイツらは玄関でザウリダンスをしていたのだ。←懐かしｯ
キ｢そっ、それはぁ…だから…そのぉ…｣
？｢俺ですよ、原因。｣
ハァ、とため息が聞こえた方を見ると、
クロスが腕を組んで立っていた。
『クロスが原因…？どういうこと？』
ク｢ほら、マーダー先輩とキラー先輩って、
喧嘩をするときに、毎回戦うんですよね。
それで、エラー先輩と俺がどうしようか、
と悩んでいる時に思いついたのが、
ザウリダンスだったんです。｣←なんで？
『え、それで玄関でザウリダンスしてたの？
え、しょうもな。』←
マ｢はぁ？！しょうもない？！←
お前は男のロマンが全ｯ然分かってねぇなｧ？！｣←
キ｢そーだそーだ！僕達の魂の闘いの邪魔しないでよ！｣←
『あのねぇ…言ってることはカッコいいかもしれないけど、
ザウリダンスしてる時点で−500点なの。←
そこんとこは自重しなさいよ？』←
イヤな所を突かれたのか、
二人は同時に｢ヴッ｣っと言って固まる。←
エ｢あ、帰ってきてたのか。｣
突如ポータルから現れたのはエラーだった。
また何かバカやってんのか、
とでも言うような目をこちらに向けている。←
『あ。エラー、ただいま。』
エ｢そこのバカ二人はほっといて行くぞ。
夢の世界の奴から任務についての知らせがあるらしい。｣
『ん？』
皆さん、お分かりいただけただろうか。←
『…夢の世界の奴？』
ク｢Aさん！速く行きましょう。｣
私が深く考える前に、クロスが私の手を強引に握り、歩き出す。
心なしか、目を合わせられていないような気もする。
……なるほど、私に隠し事でもしているのか。
昼に唐突に思いついたネタ(1コマ)→←2500hitありがとうございます！！！！(キラー君のイラスト(下手))
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ちみどろくん - 軽症ならよかった､でも無理はしないでね､精神に負担がかかると楽しいことしてても重症化したりするから←謎の親目線 (2021年7月10日 23時) (
レス) id: 6a41a66449 (このIDを非表示/違反報告)
沙希音 - 軽症……良かったぁ………私は元気100倍あんパンま(((( (2021年7月10日 22時) (レス) id: 1368123178 (このIDを非表示/違反報告)
優唖(プロフ) - ちみどろくんさん» 軽症だから多分大丈夫です！まぁ、学校が原因だったので、家でくつろぎながら更新しまs(((( (2021年7月10日 14時) (レス) id: 20f7d24023 (このIDを非表示/違反報告)
優唖(プロフ) - 片羽さん» もう全然OKです！私もよければお気に入り登録と高評価させていただきます！更新頑張ってくださいね！ (2021年7月10日 14時) (レス) id: 20f7d24023 (このIDを非表示/違反報告)
優唖(プロフ) - 沙希音さん» 大丈夫ですよ！もしかしたらこの小説書いてるから精神が安定してるのかも！(？) (2021年7月10日 14時) (レス) id: 20f7d24023 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優唖 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/04040525ys1/
作成日時：2021年5月31日 20時
