明日から、可愛い系女子になりまーす！

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及「ん〜やっぱ女の子らしい子かな☆」



『え、答えになってなくない？


女子なのに女子らしくないってどーゆーことよ』


花「まさにお前だな。」





松「性格って大事だよな」


花「だな」



矢「料理できるのはポイント高いですよね』


渡「家庭的なのはいいですよね」


『ねぇ、カップラーメンって料理？』


矢「否」







国「くしゃみ・あくびは小さく。女子なら常識ですよ」



『それは偏見』






金「でも、雰囲気とかオーラって大事じゃないっすか？」




『オーラって芸能人なったら出る？


今からオーディション受けてくるわ』







一「とりあえず目標見つけたらどうだ？」







それなら"かわいー系女子になる！"ってゆーのがあるじゃん。


みたいな顔のみんなに





一「可愛ーってだけじゃ大雑把すぎんだよ



だから、もっと具体的なのを掲げるんだよ。


俺達も"全国に行く"って目標があって、その過程で、"打倒白鳥沢"ってゆーのがあるだろ？


そんな感じのやつを作るんだよ」






『んー……何となくわかった！』




国「理解力…」




『ほんとにあなたは、先輩を貶すのがお好きなようで！』






知ってました？仮にも私はSE☆N☆PA☆I☆









『とりあえず小さいものからってことでしょ？


んじゃ、マネちゃんずに聞いた方が早くね？


みんな理想高すぎてよくわかんないし』






矢「なんで はじめからそうしなかったんですか」





『だって恐れ多いじゃあないか！』









清「盛り上がってるとこ悪いんだけど、そろそろお風呂はいってください」







『うぉっ！？ もうそんな時間？！


ほら！みんな早く食べて！こんな女神を待たせないで！』









金(元はさきさんのぶりっ子からはじまった気が…)









私はお風呂の時、どうしたらそんなに可愛くなれるのか、


絶対に聞くと、誓った。

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