明日から、可愛い系女子になりまーす！

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買い出しなう。でございます。




めちゃくちゃ暑いでございます。








私もね。暑いのは嫌なんだけど、他のマネさんが行くとさ



100% ナンパされるじゃん？私以外の選択肢はなかったんだよ。









で、私が買い出しに来たら物が多すぎて、一を召喚したよ。



んで、今待ってるんだけど。









何故だろう。遠くにらっきょとセンター分けが見えるのは。









金「うわ、めっちゃ買いましたね。さきさん」





『いや、メモ通り買ったらこうなった。』




金「メモ貰った時点で、ひとりじゃ無理だって気が付かなかったんですか？」



『いや、かなり多いな。とは思った。



でもさ？私が他のマネちゃんを連れて買い出しに行くとさ？


そのマネちゃんがナンパされちゃうじゃん？


誰もそんな少女マンガ的展開になんて、なって欲しくないでしょ？』







金「」




『私は思うんだ。無言でため息は良くないよ』








国「暑いです。早く行きましょう」




『あ、ごめんね。




そういえば 一は？』




金「あー、なんか手が離せないとかで」




『そっか。申し訳なかったね。』







だからさ。国見ん。歩きながら寝るな。









『てか以外だね。



金田一は優しいはずだから来てくれるかもしれないけど、


国見んは上手く言い訳して逃げそう』






国「塩キャラメル2箱買ってもらうんで




及川さんに」






『めっちゃ嬉しそう。


目キラキラだね。よかったね』









2人と荷物を分けて持って、合宿所へ帰る









と、問題発生。



扉が開けれない。




3人とも荷物で両手が塞がっている









こうなったら足しかない。



比較的荷物が少ない私が開けます



頑張ります。









ちょうど足をかけて、少し開いたところで、扉が反対側から開かれる。









目の前には……………









あかーしさん。









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この合宿所の構造が分からない。笑




だって決めてなかったんだもん。

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