3話 ページ4
少し時を遡り現世の海にて
乱「女性死神協会慰安旅行
第2回!
今回も現世の海にやってきましたー!!」
一「またかよ…」
一護が気だるそうにため息をついた
ル「まぁ良いではないか。一護。
前回は海浜芸術会を開催したが
今回は水泳大会だそうだ」
そう言って一護を嗜めたのはルキアだった
夜「ほぉ、面白そうじゃの」 砕「✨」
にっと口角を上げ楽しそうに言った夜一の隣で
砕蜂が尊敬の眼差しで夜一を見上げている
浮「ルートはこの浜辺からスタートして
あそこに浮いている旗のところまで行けば
ゴールだ」
浮竹が旗を指さして説明した
ネ「判定は私が担当させていただきます」
卯「対戦相手は各自で決めて頂いて
構いません」
それを聞き、1番に恋次が言った
恋「っしゃ!一護!俺と勝負しようぜ!」
一「いいぜ。やるからにはぜってぇ勝つ!」
砕「夜一様!私と勝負して頂けますか!」
夜「よいぞ、もちろん手加減なしで
いかせてもらう!」
砕「はい!!」
恋次と一護に続くように各自早々と
対戦相手を決めていく
卯「それでは早速始めましょう」
や「1階戦は、いっちーとれんちゃんだよ!」
織「黒崎君!頑張ってね!(๑و•̀ω•́)و 」
一「おう!!ありがとな、井上!」
ル「恋次、負けるなよ!」
恋「もちろんだぜ!ルキア!」
2人が位置に着く
や「それじゃあ、いっくよー!
位置について!よーい、ドンっ!!!!」
合図と同時にバシャン!!という音をたて
物凄い勢いで泳いでいく2人
一&恋「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
一「っ...ん?恋次!ちょっとストップ!!
何か聞こえねぇか?!」
泳いでいる最中一護が異変に気付く
恋「あぁ?...確かに。
こりゃあ空からか?」
その言葉で2人が空を見上げた瞬間
少女が空から降ってきた
一&恋「え」
『...ぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!』
バッシャーン!!!!!!!
大きな波がたち少し2人が流された
一&恋「うおぉぉぉっ!!」
全「!!!!!!」
ル「一護!!恋次!!」
夜「2人とも無事か!?」
一「おー!!なんとかー!!」
心配し声をかける2人に対して片腕を上げ言った
恋「おい一護、あの落ちてきた奴
いなくねぇか?」
一「!!まさか!はぁっ!」
大きく息を吸い込み潜った
一「(いた)」
沈んでいくのを見つけ引き上げる
一「ぷはぁっ。はぁはぁ」
恋「とりあえず浜まで運ぶぞ」
一「あぁ」
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万里(プロフ) - 白銀水龍さん» すみません!できれば月曜から更新させていただきます! (2019年5月12日 11時) (レス) id: e2f723584e (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - あれから更新されてませんが?大丈夫ですか?更新復活できるように頑張ってください! (2019年5月12日 10時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 大丈夫!冬獅郎は大好きなので!お願いします! (2019年2月28日 23時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
万里(プロフ) - 白銀水龍さん» ありがとうございます!更新遅れてすみません!それではオチは日番谷隊長で大丈夫ですか?(もう隊長寄りになっちゃってますけど焦) (2019年2月28日 22時) (レス) id: e2f723584e (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 最近更新されてませんが?大丈夫ですか?更新復活できるように頑張ってください!応援しています! (2019年2月27日 16時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:万里 | 作成日時:2019年2月11日 12時