貴「やだ！どうしてそんなこと言うの？ひどいy母「うるさいわね！あんたは言うこと聞いてればいいのよ！」………！！」【名前変換オリジナル】

…… ページ39

どうしよう…全部言っちゃった

思ってたこと…

そう考えると涙がでてきて。

私の頬が涙でぬれる

『…っう……』

「…！」

私が泣いているのに気づいた慶は

優しく抱きしめてくれる

「大丈夫だから…泣くな。」

『う…っ…』

「…ということでAは今日俺の家に泊まらせます。なので安心してください。」

「A…お葬式はどうするんだ」

『お葬式は…明日でしょ？明日帰れば問題ないもん…』

「はぁ…」






お父さんは帰って行った。

あれ？でも…

『ねぇ、泊まるってことはさ、






…一緒に寝るの？』


………

「はぁ？！ いや、まぁそうなんだけどさ…」

うわぁ…一緒に寝るとか、幼稚園以来だ

しかもカレカノになった後…



なんか起きないかな。

ドキドキすること。


とか考えてたら…

ちゅっ



唇に柔らかいものが当たった

と思ったら

なんかあったかいものが口の中に入ってきた

『ん…っ…』

「…っ…」





うわぁ、まってまって

これって、慶の舌だ！

つまりちょっとだけ大人のキス。


…しちゃった

うわぁぁぁ？！もう四十話とかやばくね？！→←うーん…？

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