▼ ページ37
片寄涼太side
検診が終わって
リビングに降りた
玲「涼太君！！
どう、だった…？」
「玲於……」
龍「涼太…？」
「ご飯食べに行っても
良いよだって！！」
亜「良かったぁ…」
玲「脅かさないでよ！」
「ごめん笑
いっぱい食べてきなって」
龍「当たり前や！
これでもかってくらい
食わしてやる！！」
隼「メンさんの奢りだよ！」
「メンさん、ごちです笑」
HI「よし、じゃあ
行ってこい！
打ち合わせは、また
改めてしよう」
「わかりました！」
久しぶりに、皆でご飯に行った
龍「ほら、涼太！食え！」
「犬じゃないんだけど笑」
亜「涼太の復帰祝いも兼ねて
乾杯！！！！」
G's「かんぱーい！！」
玲「涼太君、美味しい？」
「うん、美味しいよ！」
玲「んふふ笑」
隼「玲於、彼女みたい笑」
龍「ほれほれ、はよ食え！」
「だから、笑」
メ「無理しなくて大丈夫
だからね？」
「うん、ありがとう」
裕「メンさん、たまには
良い事言うやん笑」
亜「確かに〜笑」
メ「失礼だな！笑」
龍「ホンマに、こんな
細くなりおって…」
「ごめん、龍友君」
龍「喉も耳も、平気なんか？」
「うん、今は問題ない」
龍「良かったな」
「うん」
亜「ピアノメインに
なるんだよね？」
「そう。作詞もかな」
亜「そっかそっか」
「でも、冷静に考えたら
涼音君、良いと思う
俺にはない所を、彼は
持ってるんだろうなって
何も知らないけどね笑
だから、皆の為にも
涼音君のためにも、俺は
作詞とか、そういう方面で
サポートしたいなって思ってる」
亜「涼太…」
玲「俺は、嫌だったよ
新メンバー。でもさ…
龍友君に言われたんだ…
ファンの皆さんの為に
できるだけ、涼太のイメージから
かけ離れない子を入れるって
それでも、涼太の存在を
潰さないように。
でも、新しい子の良い所や
色を引き立たせられる様な
子を選ぼうって
そうしたら、涼太も
絶対に認めてくれるって
説得してくれたんだよね…
今でも、涼太君じゃないのは
違和感ある。でも、涼音も
頑張ってる…だから涼太君が
俺にしてくれてるみたいなこと
俺も、涼音にしようと思う」
「玲於…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 381人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさ - 私も続きが気になります。できれば続編を書いて下さいお願いします (2019年12月11日 3時) (
レス) id: 633db925ae (このIDを非表示/違反報告)
灯里(プロフ) - 完結おめでとうございます！更新楽しみにしていました。出来ればでいいのですが、番外編などでもう少し続きが読めたら嬉しいです！ (2019年10月30日 19時) (レス) id: 2a4ede1487 (このIDを非表示/違反報告)
あやれお - いつも更新楽しみにしてます！DREAMERSのパスワード知りたいです！ (2019年9月20日 22時) (レス) id: 6e5bc93358 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - DREAMERSのパスワード知りたいです…！いつも、面白い作品を書いてくださりありがとうございますっ！これからも、応援しています！ (2019年9月20日 11時) (レス) id: 36541a6451 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - DREAMERSのパスワード教えてもらえますか？いつもお話楽しみにしてます！！ (2019年9月19日 22時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lolww
| 作成日時：2019年7月22日 4時
