推しが兄だった。【stxxx】【青】

部屋みられる ページ1

夢主side

えっとね、いったん頭ん中整理するわ。



まずころちゃんが落ちてきました。

家に帰ると兄妹だとわかりました。

で、今部屋に行こうとしてんね。



やばいりすなーに抹殺される。


こ「Aどしたの」


ちょっとまてよ。

私の部屋ころちゃんの絵だらけよね。


こ「Aー？大丈夫？」


え、私の下手な絵を見せなきゃだめなの！？

え待って本当にﾀﾋぬ。



こ「Aーーーっ！」


『やべ私今日命日やん』


こ「いやﾀﾋぬな！？」


『え』

こ「え」


『へ、部屋いこうか』

こ「うんｗｗ」

『なんで笑ってるん』

こ「えｗｗ」

『怖……(引)』

こ「まぁいいじゃん。部屋見せて！」

そんな見たいんか。可愛い。

『いこー』



ついた。

『どーぞ！ｶﾞﾁｬ』

こ「え！？」

やっぱ引かれたかなぁ？


こ「すげ。めっちゃ絵上手いじゃん！」

『ほんと！？やった！』

こ「今度、メンバー全員の絵描いてほしい！」

『いや私なんかでいいんでしょか？(・-・)』

こ「真顔やめてｗｗ
　 ちょっとなーくんに写真送っていい？」

『え。はずい』

こ「大丈夫！」

『んーーー。送っていいよー』

こ「ありがとー！」

いや恥ずいって////

私が真っ赤になっていると。


こ「ねえねえA！
　 これってアナログでしょ？」

『あー。まぁね。デジタルで描いてみたいけど』

こ「そうなの？じゃあ、東京帰ったとき買おうか？」

『いやいや！ころにぃに買ってもらうとか！おそれおおい！』

こ「そう？じゃあ母さんに頼も？」

『いやー。買ってもらえないでしょー』

こ「言わなきゃわかんないでしょ！今言おう？」

『ええぇ……』

連行されたわ。


リビングにて。

『お母さん！タブレット欲しい！』

母「買って何すんのー？」

『絵描きたいの』

母「紙に描くんじゃだめなの？」

こ「じゃあこれみて！」

ころにぃなに人の絵を見せているのだい？

母「すとぷりの絵じゃん！これは？」

『私が描いたの。もっとすとぷりの絵描きたいの！』

母「それならいいわよ！明日買うわ」

え、お母さん？

こ「良かったじゃんA！」

え、ころにぃ？

『急展開すぎてついていけない』


もうわけわからん。


『うーむ(考えてる)』


こ「え、可愛い」

『んもー！はずい』


心臓もたんて。


こんな可愛い兄と寝るとか無理だあ。


その頃ころちゃんは

こ(妹可愛いすぎるんだけど)

って思ってたとか。

大変申し訳ありませんでした。→

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