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黒崎「あの、うちのコンが余計な事を言って本当にすいません。
ほら、元々お前が悪いんだろ?謝れよ!」

コン「ご、ごめんなさい・・。」

櫻井「一護くんもコンも、謝らないで。」
大野「こっちも本当にそろそろ話さないとって思ってたんだ。」
佐藤「そういえば、さっき言っていた協力ってなんですか?」

大野「協力って言っても難しく考えないで。
時間がかかるんだけどこれからも一緒に住む事を考えて
勝利くん達に慣れる為にシアの話し相手になってほしいの。」

シア「俺はそんなの望んでないぞ!」
マリウス「話し相手?ですか?」

大野「うん、心の声が聞こえる所為で少し人間不信になってるんだ。
体調を崩してるのも環境が少し変わったからだと思うんだ。」

松島「それって俺達とシェアハウスしてるからですか?」
大野「それは違うってはっきり言いたいんだけど
言えないんだよね・・。でもシアとカゲロウにも
そういう人ばかりじゃないって知ってほしいんだ。」

櫻井「まあ、無理しないで出来るだけでいいからね。」

二階堂「っていうか人の声が聞こえるって今もなんですか?」
千賀「心の声って事は人の本音や嫌な部分が分かっちゃう
って事だもんね。」

戸塚「芸能界だから余計そういうのキツイんじゃないですか?」

シア「安心しろ、今は力を自力で制御は出来てるし何かあれば
このネックレス型能力制御装置を付けてるから前よりマシだ。」

全員「(前よりは・・って事は前に一体何があったんだ??)」
シア「(心の声が聞こえていた)それは後々に話すよ。」
橋本「心の声、聞こえるじゃん!その能力制御装置壊れてない?」

大野「壊れてる訳じゃないんだよ。まだ試作段階で完全に心の声を
聞こえなくする訳じゃなくて能力を少し抑えるだけなんだ。」

櫻井「いつか完全に心の声を聞こえなくする能力制御装置が出来て
くれればいいんだけどね。」


佐藤「俺達で大丈夫ですかね?」
二宮「まあ、最初は世間話程度に話せばいいんじゃないですか?」

相葉「不安だったら俺達もいるから安心してよ。」

松本「俺達に慣れるまでも時間かかったけど今はシアとカゲロウ
ともこうしてやれてるから大丈夫だよ。」

大野「変な空気にして、変なお願いしてごめんね。」
マリウス「ううん、そんな事ないです。」
大野「ありがとう。(苦笑い)」

作者 midori→←2



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黒髪の白雪姫 - まだ4の途中なんだ(* ´ ▽ ` *)全部見終わったら感想書くね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midori の書いてるヤツ全部見たくなっちゃって(* ´ ▽ ` *) (2018年1月14日 17時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» 白雪姫ちゃん、BLEACHパロまで見てくれてありがとう。あまり上手くないから恥ずかしいけどね。 (2018年1月14日 17時) (レス) id: 3ca01ac30b (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - どうも( ≧∀≦)ノしゅごキャラの前にこんなにすごいの書いてるんだね♪( ^ω^ ) (2018年1月14日 16時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
★Ally★(プロフ) - どっちも楽しく読ませてもらってます! (2017年6月4日 21時) (レス) id: ced09a4e69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:midori | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726  
作成日時:2017年5月5日 19時

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