ようこそ！カランコエ地方へ！ 6

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知念『す、凄い！流石はカランコエ地方の四天王とチャンピオン！
ストイック過ぎる！！(；ﾟДﾟ)』

藤ヶ谷『そ、そうかな？(^_^;)』

大野『藤ヶ谷くんもカメもモデルやトップコーディネーターや俳優を
掛け持ちしてる身だしそんだけ厳しくストイックにやらなきゃ
四天王もチャンピオンも努まらないよね。』

藤ヶ谷『そうですね・・(^_^;)』


知念『藤ヶ谷くん、素敵なエピソードありがとうございます！
最後は僕のポケモンコンテストの忘れられないエピソードと
印象に残ってるコンテストバトルですけど・・』

大野と藤ヶ谷がポケモンコンテストの忘れられないエピソードと印象
に残っているコンテストバトルを語った後、知念の番になった。


知念『僕はかつて天才コーディネーターって呼ばれていたんです。
キッカケは子役の活動中に僕が初めてポケモンコンテストに出場して
一次審査のアピール演技で満点を獲得したことですね。』

藤ヶ谷『確かフォッコで出場したんだよね？』

知念『はい！いきなりだったんですが史上初の満点でトップ通過しました。
それから注目されるようになったはいいんですがその反面とても
プレッシャーが掛かって辛かったこともありました・・。
それから一度芸能活動を休止して学業とコンテストに専念して
頑張ってきたんですが他のコーディネーターから意地悪や
嫌味を言われるようになったんです・・(ｰ ｰ;)』

フォッコ『フォッコ〜・・(´･_･`)』


藤ヶ谷『天才コーディネーターって呼ばれて注目されるようになったからか・・』
知念『そうですね・・。それでそのことを(山田) 涼介に相談したんです。』

大野『涼介？』

藤ヶ谷『俳優の山田涼介くん。侑李とは幼馴染友人なんですって。』
ニンフィア『フィア！(*^^*)』

大野『へえ〜・・』
アブソル『ガウ？(・・?)』

因みに藤ヶ谷は以前に仕事でレーゲン地方に行っって知念と仕事で共演している。
それから何回かチャンピオンの亀梨や他の四天王である北山と五関と橋本と一緒に
遠征でレーゲン地方にも行っているので共通の知り合いが何人かいるのだ。


知念『涼介もポケモンリーグ挑戦中に嫌味を言われたり、バトルスタイルを
否定されて意地悪なトレーナーや色んなトレーナーがいるんだと
思い知らされたそうなんです・・。』

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