ようこそ！カランコエ地方へ！ 5

一方その頃、他のジャニーズWESTのメンバーはというと・・ 　1 ページ14

(風磨くんのジム戦を期待した方すみません。途中ですが中間くん達
の今の様子をご覧ください。)



重岡がジム戦をしているその頃、B.A.D.と濱田軍団はというと白を
基調とした家が立ち並んでいるカスミタウンに来ていた。

ジョーイ｢お待たせいたしました。
皆さんのポケモンは元気になりましたよ。(^_^)」

B.A.D.＆濱田軍団｢ありがとうございます。」

カスミタウンのジョーイさんに預けていたポケモンが入ったモンスターボール
を受け取った5人は道具を買うためフレンドリィショップに来てキズぐすりや
状態異常の道具を買ってくじ引きに挑戦した。結果は・・


藤井「おっ！サイコショックのわざマシン！」
小瀧「カランコエマカロンや！」
中間「あっ！俺もカランコエマカロンや。」

濱田「キズぐすり&状態異常セット！」
桐山「俺もキズぐすり&状態異常セットや！」

それぞれ景品を貰うとフレンドリィショップを出る。


小瀧「なあ！淳太！次はどこの街？」
シュシュプ「シュシュ？(・・?)」

中間「次に向かうんがダリアタウンって街でその次が
しげと神ちゃんが居るであろうツバキシティや！」

濱田「やっとしげと神ちゃんに会えるんやな！(^-^)」
コジョフー「コジョ！(^-^)」

小瀧が中間に目的地を聞くと中間はタウンマップを見ながら目的地を
言った。メンバー達は重岡と神山にやっと会えることが嬉しいみたいだ。
中間達はカスミタウンからダリアタウンに向かった。



ダチュラ「もうっ！なんなのよ！あのソニアって女！！
すました感じがちょー腹立つ！！(*｀へ´*)」

タンジー「落ち着け。ダチュラ。此処で挽回してボスの信頼
を取り戻すんだ！」

ダチュラ「分かってるわよ！今度こそあの関西弁を喋るトレーナー達から
ポケモンをゲットしてやるんだから！」

中間達がダリアタウンに向かおうとしていると道の真ん中でダークポケモンの
一件で塚田と岩本のポケモンにちょっと遠くまで吹っ飛ばされたクロッカス団
のダチュラとタンジーがいた。ダチュラは何やら腹を立てているようだ。


因みにダチュラが言うソニアとはレーゲン地方にあるシャドーという組織の
女性戦闘員でダチュラにダークポケモンの扱い方を指導する女性だ。
ただ、気が強く子供っぽい部分があるダチュラと気高くミステリアスな性格の
ソニアは気が合わなくダチュラが突っかかり喧嘩になることが多いのだ。

2→←15

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す