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『新しいクラスになって上手く馴染めない・・。』
ビート『これは男の子の心の声・・？』
『友達とクラスが離れて馴染めない・・。
何もしてないのに虐められる・・。』
カナウ『あうう〜(´･_･`)』
『先生や親に言っても虐められる方が悪いって言われる・・。』
ゲッコウ『もしかしてあの怪我は・・？』
ソナタ『辛かったんやな・・』
『虐めた方は悪くなくて虐められる方が悪いの？
助けて欲しいのに誰も助けてくれない・・。
もう・・誰も信じられないっ・・。』
藤井「・・・なん？」
ゲッコウ『流星？』
藤井「ホンマにお前は一人なん？もしかしたらお前の友達は
助けたくても勇気が出ないのかもしれんのに？」
『・・・っ！？？』
大倉「ほんの少しの小さな勇気でええ。
ほんの少しだけもう少しだけ頑張ろうや！」
『・・ぐすっ！』
錦戸「俺達の先輩である関西Jr達はどんなに辛い舞台だって
東京Jrとの格差に悩んで馬鹿にされたってどんなに泣いたって
必死に頑張っとった！お前も助けてとは言えんくても勇気出して
叫ぶなりしてみろや！！誰かが気付くかもしれんやん！」
ソナタ『亮・・。』
流星「諦めて後悔するなんて俺やったら嫌や。」
小瀧「どんなに辛くて泣いたってええから一回チャレンジしてみいや！」
大倉「流星行くで！桜援歌！！」
ポンッ！という音とともに大倉の前に大きな太鼓が現れた。
大倉が太鼓を叩き始めると藤井の技の威力を上げた。
藤井「ノクターンソード！」
藤井の声とともに剣が出てくると藤井は構えた。
小瀧「流星！力加減間違えんなや！」
藤井「いくらなんでもそんなヘマせえへんって・・。」
Xキャラ「ム、ムリ・・」
藤井「今助けたるからな。」
藤井は剣をXキャラの頭のXに向かって斬った。
Xキャラ「ムーーーーリーーーーッ！！」
真っ二つに斬られたXは徐々にヒビが入っていき
やがて粉々に砕け散った。
Xキャラは元通りの男の子のしゅごキャラに戻った。
しゅごキャラ「皆！助けてくれてありがとうございました！」
藤井「それが君の本当の姿なんやな。」
小瀧「ホンマに良かったな！」
しゅごキャラ「はい！これも皆のお陰です！
あの子、 虐めにあって人を信じれてなくなってるけど
本当は良い子なんです！あの子が人を信じれるように
僕は見守っていこうと思います。」
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midori(プロフ) - ARASHOさん» ARASHOさん、初めまして！それはリクエストでよろしいんですよね？他の方のリクエストがあるので遅くなってしまいますけど必ず書きますから待っててください！ (2018年5月19日 20時) (
レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
ARASHO - 翔くんと千ちゃんでXキャラを倒して？ほしいです。 (2018年5月19日 20時) (レス) id: 0e9138789f (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midoriさん» うん！((o(^∇^)o)) (2018年4月27日 12時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
midori(プロフ) - 黒髪の白雪姫さん» ULOGのフォロワーにまでなってくれてありがとう！(*^▽^*)うんいっぱい話そうね！ (2018年4月27日 12時) (レス) id: 0882dfba3d (このIDを非表示/違反報告)
黒髪の白雪姫 - midoriさん» 普段はこっちでコメントするね♪(〃^ー^〃) (2018年4月27日 12時) (レス) id: efdbcf38a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：midori | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/item/03midori25/1558961726
作成日時：2018年3月22日 17時
